タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-社会科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60510300 
科目名   社会科教材論A  
担当教員   楳澤 和夫  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   C204    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月5   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修教科・教職(専攻SE、中等教育教員養成課程社会専攻教科・教職(専攻SE 
備考   
ナンバリング   133141 
ねらいと目標 【ねらい】
暗記科目と考えている生徒が多い社会科・地歴科の授業ですが、工夫次第で生徒が主体的に参加する魅力的な授業を実現することができます。本授業ではそのような授業を実現するための理論と方法を身につけることをねらいとします。
【目標】
①多くの先行実践を学び、その特徴を理解し説明できる。
②生徒が興味関心を示すような教材を選定することができる。
③授業分析にかかわるグループワークや討論に積極的に参加できる。
④生徒が主体的に取り組めるような授業方法を学び、模擬授業等で実践できる。
⑤多角的・総合的な評価のあり方を身につけることができる。 
内容 学習指導要領をふまえながら、社会科・地理歴史科(主に中・高校の歴史学習を中心に)で求められている教材研究の在り方や、生徒の主体的な取り組みを保障する授業方法などを追究します。授業後半では学習指導案の作成と並行して、教育実習を念頭に置いた模擬授業を実施し、問題点や改善点などを検討します。 
テキスト 必要なものはそのつど指示します。 
参考文献 楳澤和夫他編『考える歴史の授業上下』地歴社、大野一夫他編『中等社会科ハンドブック〈社会・地歴・公民〉授業づくりの手引き』学文社、二谷貞夫他編『社会科教育の今を問い、未来を拓く』東洋館出版社、『中学校学習指導要領』(平成29年3月告示 文科省)、『中学校学習指導要領解説 社会編』(平成29年7月 文科省)、『高等学校学習指導要領』(平成30年3月告示 文科省)、『高等学校学習指導要領解説 地理歴史編』(平成30年7月 文科省)など。詳しくは授業で指示します。 
成績評価方法 授業実践記録にかかわる事前レポート(30%)と、授業ごとに提出する講義の記録や感想、意見などを記入したレスポンスペーパー(20%)、学習指導案の作成および模擬授業の実践と授業評価(50%)より行ないます。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション:今まで経験してきた社会科・地歴科の授業を紹介し合い、その授業の良かった点を議論し、優れた授業とは何かを考えます。
2生徒が楽しく学ぶ社会科・地歴科の授業とは:資料から「問い」づくりを考え、優れた問いの条件を議論します。
3社会科・地歴科の授業づくりと学習指導要領:学習指導要領の改正点をふまえ、生徒が主体的に取り組む授業づくりの視点を学びます。
4教材論①:実物教材を活用した授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
5教材論②:絵画資料を活用した授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
6教材論③:文献資料を活用した授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
7教材論④:博物館展示を活用した授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
8授業方法論①:調べ学習を取り入れた授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
9授業方法論②:ジグソー法を取り入れた授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
10授業方法論③:授業書方式を取り入れた授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
11授業方法論④:討論を取り入れた授業実践記録を事前に通読し、授業で議論します。
12評価論:社会科・地歴科の授業における評価の在り方について述べた論文を事前に通読し、授業で議論します。
13模擬授業とその検討①:学生による小学校社会科の模擬授業を分析し議論します。
14模擬授業とその検討②:学生による中学校歴史分野の模擬授業を分析し議論します。
15模擬授業とその検討③:学生による高等学校地歴科の模擬授業を分析し議論します。
授業時間外における学習方法 毎回事前に配付した授業実践記録を読み、①優れているところ ②疑問に思うところ ③実践者の主張の3点をレポートにまとめ、授業前に提出してもらいます。また授業終了時に示す課題についてレポートを提出してもらいます。 
授業のキーワード アクティブラーニング、ディスカッション、学習指導要領 
受講補足(履修制限等) 受講者は3年生のみとします。 
学生へのメッセージ 毎回グループに分かれて、様々な授業実践を分析します。グループディスカッションに積極的に参加してください。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面式で行います。 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.