タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-英語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60101800 
科目名   初等英語科教育法  
担当教員   相田 眞喜子  
対象学年   2年   クラス   58  
講義室   N103    開講学期   春学期  
曜日・時限   金5   単位区分   必修  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程理科選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A理科 A20-0301~0343 
ナンバリング   126134 
ねらいと目標  平成29年3月に告示された学習指導要領で新設された小学校3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語科の授業を行うための基本的な指導力を身に付ける。学習指導要領に謳われている理念及び児童期の第二言語習得を深く理解した上で、①授業づくりの方法、②実際の基本的な指導技術を身に付けることを目標とする。
 外部人材とのティーム・ティーチングなど、外国語活動・外国語科特有の指導環境の中で、担任としてどのように関わり、どのような役割を果たすことが望まれているか、深く理解する。 
内容  学習指導要領に謳われている理念及び児童期の第二言語習得を深く理解した上で、実際の授業場面の映像視聴、学生を児童に見立てての実践や教材・教具の紹介を行う。特に音声が重要な部分を占める小学校においては、音声インプットの質と量の確保が必要であり、そのための音声教材についての知識や指導技術を実践的に身に付ける。ペア・グループ・全体での多様な規模の模擬授業を行い、基本的な指導技術を身に付ける。 
テキスト 語研ブックレット3『小学校英語1』(一般財団法人 語学教育研究所)定価600円
『WORD BOOK』久埜百合著(ぼーぐなん出版)特別販売価格 990円(税込)
 
参考文献 小学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)
小学校学習指導要領解説 外国語編・外国語活動編(平成29年3月 文部科学省)
中学校学習指導要領解説 外国語編(平成29年3月 文部科学省)
語研ブックレット5 『小学校英語2』(一般財団法人 語学教育研究所)
語研ブックレット7 『小学校英語3』(一般財団法人 語学教育研究所)
『Let's Try! 1』・『Let's Try! 2』各児童用テキスト/文部科学省 (東京書籍)
『Let's Try! 1』・『Let's Try! 2』各指導編/文部科学省 (東京書籍)
『新版 うたって遊ぼう 小学生の英語の歌』永井淳子・粕谷恭子著 (小学館)
『小学校の英語 教室で使える基本表現200 新版』永井淳子・粕谷恭子著 (三省堂)
『動画で分かる 英語授業ハンドブック 小学校編』金谷憲・粕谷恭子・物井尚子編 (大修館書店)
*模擬授業で使用する5・6年生用の教科用図書、その他の参考書・参考資料については随時授業で紹介する。 
成績評価方法 模擬授業・ディスカッション・通常の課題への取り組み、期末の課題を総合的に判断する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション・小学校への外国語教育導入の経緯・現状、学習指導要領
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【1,2,3】、及び『小学校学習指導要領』第4章外国語活動・第2章第10節 外国語(参考書『小学校学習指導要領 解説 外国語活動・外国語編』付録 pp.151-160)を予め読んでおくこと
2小・中・高連携、児童・学校の多様性への対応、主教材、教材研究
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【7】を予め読んでおくこと
3子どもの第二言語習得の特徴:言語使用、類推、音声面
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【4,6,8,9,13】を予め読んでおくこと
4子どもの第二言語習得の特徴:意味のあるやり取りの重要性、4技能のとらえ方、言葉への気づき
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【5,14】を予め読んでおくこと
5授業視聴 ディスカッション
◆講義内容を踏まえて、視聴した授業について気づいたことをまとめておくこと
6英語での語りかけ方 実践練習
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【10,11】及び【付録pp.98-100】を予め読み、講義後、講義で紹介された注意事項を踏まえて【11】の早口言葉や【付録pp.98-100】の教室英語を練習しておくこと
7発話の引き出し方、児童とのやり取り 実践練習
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【24,25,26,27】を予め読んでおくこと
8文字言語の与え方・読む活動・書く活動への導き方 実践練習
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【5(再),12,15】を予め読んでおくこと
9年間指導計画・単元計画・学習指導案、学習状況の評価
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【20,21,22,23】を予め読んでおくこと
10題材の選定、教材研究、ICT教材・情報機器の活用
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【17,18,19,28】を予め読んでおくこと
11模擬授業と振り返り
12活動のデザイン、ティーム・ティーチングによる指導の在り方
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【16】を予め読み、【21,22,23,24,25】の内容を再度確認しておくこと
13模擬授業と振り返り
14模擬授業と振り返り
15授業の総合的な振り返り及びまとめ
授業時間外における学習方法  シラバスに記載の教科書の該当箇所や講義内で紹介する参考文献を予め読み、質問したり意見を述べたりできるようしておく。講義後は、講義内容を振り返り、『WORD BOOK』を使ったteacher talkなどの練習をする。また、活動の実演や模擬授業のために、教科書『小学校英語1』の第2部活動編を読んだり教材研究をしたりして授業プランを作成し、実演の練習をして準備する。 
授業のキーワード 小学校外国語科、外国語活動、小学生の言語学習能力、第二言語習得、学習指導要領、アクティブラーニング、ICT活用、実務経験のある教員による授業科目 
受講補足(履修制限等) 受講人数によって、また、授業実施方法を変更せざるを得ない状況になったときには、内容の順番を入れ替える場合があります。その都度、お知らせします。 
学生へのメッセージ  2020年度より小学校3,4年生で外国語活動の、5,6年生で教科としての外国語の授業が開始しました。これからの小学校教員には,子どもたちが外国語を学ぶ意義や、子どもたちがどのように外国語を学ぶか、子どもたちにどのような力をつけて中学校に送り出したら良いかを理解し、外国語活動や外国語の授業を立案し、実施できる能力が求められます。子どもたちの前で自信を持って英語を話せるようになること、また、外部人材やデジタル教材を含む様々な教材・教具を活用しつつ子どもたちの学び方に合った授業をすることを本講義では学習します。現役の小学校の英語専科教員としての経験を活かして、子どもたちの様子などを具体的にお話ししながら、実践的に指導します。みなさんの積極的な授業参加を期待しています。
 受講人数によって、また、授業実施方法を変更せざるを得ない状況になったときには、内容の順番を入れ替える場合があります。その都度、お知らせします。 
実務経験のある教員による科目 ○ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面授業を基本としますが、状況によってZoomによる双方向の遠隔授業(ライブ形式)に切り替える場合もありますので、学芸ポータル、WebClass等の連絡をこまめにチェックするようにしてください。 
その他  
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