タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-英語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60101800 
科目名   初等英語科教育法  
担当教員   永井 雅子  
対象学年   2年   クラス   54  
講義室   S310    開講学期   春学期  
曜日・時限   火5   単位区分   必修  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A社会 A20-0101~0140 
ナンバリング   126134 
ねらいと目標 平成29年3月に告示された学習指導要領で新設された小学校3・4年生の外国語活動、5・6年生の外国語科の授業を行うための基本的な指導力を身に付ける。学習指導要領に謳われている理念及び児童期の第二言語習得を深く理解した上で、①授業づくりの方法、②実際の基本的な指導技術を身に付けることを目標とする。
外部人材とのティーム・ティーチングなど、外国語活動・外国語科特有の指導環境の中で、担任としてどのように関わり、どのような役割を果たすことが望まれているか、深く理解する。 
内容 学習指導要領に謳われている理念及び児童期の第二言語習得を深く理解した上で、実際の授業場面の映像視聴、学生を児童に見立てての実践や教材・教具の紹介を行う。特に音声が重要な部分を占める小学校においては、音声インプットの質と量の確保が必要であり、そのための音声教材についての知識や指導技術を実践的に身に付ける。ペア・グループ・全体での多様な規模の模擬授業を行い、基本的な指導技術を身に付ける。 
テキスト 語研ブックレット3『小学校英語1』(一般財団法人 語学教育研究所) 定価600円
『WORD BOOK』久埜百合著(ぼーぐなん出版) 特別販売価格990円 (税込) 
参考文献 『小学校学習指導要領(平成29年3月告示 文部科学省)』
『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語活動・外国語編』文部科学省
『中学校学習指導要領解説 外国語編(平成29年3月 文部科学省)』
語研ブックレット5『小学校英語2』(一般財団法人 語学教育研究所)
語研ブックレット7『小学校英語3』(一般財団法人 語学教育研究所)
『Let's Try! 1』・『Let's Try! 2』各児童用テキスト/文部科学省(東京書籍)
『Let's Try! 1』・『Let's Try! 2』各指導編/文部科学省(東京書籍)
『新版 うたって遊ぼう 小学生の英語の歌』永井淳子・粕谷恭子著(小学館)
『小学校の英語 教室で使える基本表現200 新版』 永井 淳子・粕谷恭子著 (三省堂)
* 模擬授業で使用する5・6年生用の教科用図書、その他の参考書・参考資料については随時授業で紹介する。 
成績評価方法 模擬授業・ディスカッション・通常の課題への取り組み、 期末の課題を総合的に判断する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1第1回:オリエンテーション・小学校外国語教育導入の経緯・現状、学習指導要領
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【1,2,3】、及び『小学校学習指導要領』第4章外国語活動・第2章第10節 外国語 を予め読んでおくこと。
(参考書『小学校学習指導要領 解説 外国語活動・外国語編』付録 pp.151-160)
2第2回:小・中・高連携、児童・学校の多様性への対応、主教材、教材研究
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【7】を予め読んでおくこと。
3第3回:子どもの第二言語習得の特徴:言語使用、類推、音声面
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【4,6,8,9,13】を予め読んでおくこと。
4第4回:子どもの第二言語習得の特徴:意味のあるやり取りの重要性、4技能のとらえ方、言葉への気づき
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【5,14】を予め読んでおくこと。
5第5回:授業視聴 ディスカッション
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【21,22,23,24,25】を予め読んでおくこと。
◆視聴した授業について気づいたことをまとめておくこと。
6第6回:英語での語りかけ方 実践練習
WORD BOOKを使って実践練習。授業で行った実践例を授業時間外学習として、今後はずっと行い、英語での語りかけ方に慣れること。模擬授業に向けて必須の練習である。
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【10,11, 付録 pp.98-100】を予め読んでおくこと。
7第7回:発話の引き出し方、児童とのやり取り  実践練習
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【24,25,26,27】を予め読んでおくこと。
8第8回:文字言語の与え方・読む活動・書く活動への導き方 実践練習
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【5,12,15】を予め読んでおくこと。
9第9回:年間指導計画・単元計画・学習指導案、学習状況の評価
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【20,21,22,23】を予め読んでおくこと。
10第10回:題材の選定、教材研究、ICT教材・情報機器の活用
◆教科書『小学校英語1』第1部基礎編の項【16,17,18,19,28】を予め読んでおくこと。
11第11回:模擬授業
12第12回:活動のデザイン、ティーム・ティーチングによる指導の在り方
◆テキスト『小学校英語1』第1部基礎編の項【16】を予め読み、【21,22,23,24,25】の内容を再度確認しておくこと。
13第13回:模擬授業
14第14回:模擬授業 振り返り
15第15回:まとめ
授業時間外における学習方法 シラバスに記載の教科書の該当箇所や講義内で紹介する参考文献を予め読み、質問したり意見を述べたりできるようしておく。講義後は、講義内容を振り返り、『WORD BOOK』を使ったteacher talkなどの練習をする。また、活動の実演や模擬授業のために、教科書『小学校英語1』の第2部活動編を読んだり教材研究をして授業プランを作成し、実演の練習をして準備する。 
授業のキーワード アクティブラーニング、学習指導要領、小学校外国語科、外国語活動、小学生の学習能力、第二言語習得、実務経験のある教員による授業科目、ICT活用 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ これからの小学校の教員には,子どもたちが外国語を学ぶ意義や、子ども特有の学び方、卒業時に子どもたちに身につけて欲しい力などを理解したうえで、子どもを主体とした授業を、実際に立案し行う能力が求められます。本講義では、それに必要な実践力を身につけることを目指します。小学校の英語専科教員としての経験から、実際の授業場面での子どもの様子なども紹介しながら、実践練習などを行います。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式で行いますが、授業実施方法を遠隔形式に変更せざるを得ない状況になったときには、ライブ配信型(Zoom)で行う予定です。 
その他 受講人数によって、また、授業実施方法を変更せざるを得ない状況になったときには、内容の順番を入れ替える場合があります。その都度、お知らせします。 
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