タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60506100 
科目名   古典文学演習I  
担当教員   湯浅 佳子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S302    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程書道専攻選択科目、中等教育教員養成課程国語専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   132122 
ねらいと目標 近世文学の代表作であり、国語の教科書の定番教材でもある松尾芭蕉『おくおほそ道』を読みます。
演習形式なので、毎時間担当者を決めて報告してもらい、討論を行います。
文学作品を声に出して読み表現する力、作品内容を分析し自論をまとめ発表する力、他人との意見交換をとおして自分の考えを深める力、先行研究や参考文献、参考資料を調べて的確に利用する力、自論を文章にまとめる力を付けることをねらいとします。 
内容 ●『おくのほそ道』は17世紀に松尾芭蕉により記された旅の記であり、俳諧俳文集です。江戸を出立し、東北から北陸をめぐった時の経験譚や名所旧跡の由来などが俳句と漢文調の美しい文章で記されます。
●演習形式なので、各時間の担当者を決めます。グループ発表を予定しています。担当者は事前に研究を進め、発表資料を用意し、報告します。その後、受講者全員での討論となりますので、担当者はその進行役を務めます。
●資料にもとづく発表の前に、本文の音読を受講者全員で行います。聞く人に作品世界が伝わるよう、表現の工夫に心がけてください。
●発表後、発表者以外の受講生全員が、発表の意見・感想を書いて提出します。
 
テキスト 『新版 おくのほそ道 現代語訳付』角川ソフィア文庫、2005年 
参考文献 『新編古典文学全集 松尾芭蕉集』小学館、1994年。ほか多数の参考資料があります。 
成績評価方法 平常点評価(発表内容、授業時の積極性、授業後に提出するコメントペーパーの内容) 60%
学期末に提出する最終レポート      40%

 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1授業内容の説明、文学史概説、発表者決定。
2作品についての概説
3江戸・千手
4室野八島
5日光
6雲厳寺
7殺生石・遊行柳
8忍文字摺
9松島
10白河
11中尊寺
12立石寺
13最上川
14象潟
15まとめ 作品の魅力について
授業時間外における学習方法 図書館やネットを通して、『おくのほそ道』に関する書物やデータベースに触れて下さい。 
授業のキーワード 俳諧俳文 漢文学 日記紀行  
受講補足(履修制限等) 本来対象となる学年より、下位学年の学生の履修は可能です。
他専攻学生の履修は可能です。
 
学生へのメッセージ ●音読の工夫を重視します。
●語釈をできるだけ丁寧に行ってください。内容考察では先行論を引用しての論究を期待します。
●毎時間かならず1回以上、全員が発言する授業とします。
●担当者は事前に紙媒体で発表資料を配付します。
●最終レポートの内容は、授業時に指示します。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面授業です。 
その他 質問などがありましたら、yuasa@u-gakugei.ac.jpまでメール下さい。
 
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