タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60505600 
科目名   中国古典文献概論  
担当教員   佐藤 正光  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   S203    開講学期   春学期  
曜日・時限   木2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程書道専攻必修科目、中等教育教員養成課程国語専攻必修科目 
備考   
ナンバリング   131121 
ねらいと目標 中国古典文学、日本漢文学の文献資料に関する基礎知識、及び基礎的な活用能力を身につける。具体的には
(1)中学校、高等学校における漢字・漢語・漢文の授業に必要な文献の基本的知識を習得する。
(2)古典文献の学問的な位置付け、その扱い方を習得し、貴重な歴史的文献を活用できる能力を身につける。 
内容 漢和辞典の内容、使い方を復習することから始め、各種漢籍目録の活用法、版本鑑定の方法、校勘の意義など、徐々に高度なレベルの文献に関する知識を教授する。実際に線装本を使って書誌的な実習を行う。基礎的、実用的な知識を身につけるよう歴代の文献資料からサンプルを取り上げ、その読み方、内容について一通り解説する。 
テキスト プリントを配布する。 
参考文献 清水茂著『中国目録学』(筑摩書房1991年)2,957円(在庫切)井波陵一『知の座標』アジア史選書(白帝社2003年)1,680円頼惟勤著『中国古典を読むために』(大修館書店1996年)3,360円橋口侯之介著『和本入門 千年生きる書物の世界』(平凡社2005年)2,310円 
成績評価方法 学期末の試験(60%)、版本調査レポート(30%)、授業への出席、意欲(10%)。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1授業の方法と進め方についての説明。
2漢和辞典の内容と使い方1 
3漢和辞典の内容と使い方2 
4版本学1(版本以前)
5版本学2(版本の種類と形態)
6版本学3(書誌的評価の方法)
7補足事項
8目録学1(歴代の目録)
9目録学2(目録の分類)
10目録学3(書籍の伝播形態など)、レポート提出
11補足事項
12校勘学1(漢字の形・音・義)
13校勘学2(文字の異同)
14校勘学3(注釈の読み方)
15補足事項(試験を含む)
授業時間外における学習方法 予習は必須。授業時に次回分のプリントを配布するので、①語句の読み、意味、②掲載された書籍の内容、③関連する事項について調べておくこと。教授する知識内容は膨大なので、授業中に十分理解し、資料をよく整理してゆくように。 
授業のキーワード 中国古典、中国文学、書誌学、文献学、目録学、校勘学 
受講補足(履修制限等) 授業への意欲不足、欠席が目立つなど問題がある場合には、オフィースアワーなどで相談するように。 
学生へのメッセージ 中高免対象の必修の授業であり、漢文教育のための本学の知識教養水準に達することが目標である。これからの探究型の深い学びを実践できる教員になるために重要な内容であることを心がけてほしい。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) オンライン授業。授業と同時刻に1時間を目安として行う。 
その他 出席を重視する。病気や怪我、介護体験実習等で休む場合には考慮するので、事前事後に必ず報告すること。 
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