タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60503900 
科目名   年少者日本語教育  
担当教員   齋藤 ひろみ  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N102    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程国語専攻選択科目A、初等教育教員養成課程国語選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133122 
ねらいと目標 小中学校年齢の外国人児童生徒への日本語教育の内容と方法について、現場の状況や実践に関する報告書等をもとに話し合いを行い、小学校の日本語学級の参観・サポート活動を通して、国内で日本語を学ぶ「多様な言語文化背景を持つ子どもたち」への日本語教育について、理解を深め実践力を養う。 
内容 小学校の日本語教育の現場でのフィールドワークを中心に、15回の授業で以下の内容を学ぶ。
★本年度のコロナ感染防止の観点から、フィールドワークについては実施できない可能性が高い。その場合は、ゲストスーピーカーによるお話と講義で代替する。

1 小中学校における日本語教育に関する報告書等の文献や資料をもとに、 小中学校の外国人児童生徒への学校の対応・指導の状況、日本語学級のコース設計と、各種日本語プログラムの特性について学ぶ。
  
2 小学校の日本語学級を訪問し、下に示すように、子どもたちの日本語の発達・学習参加の状況を理解し、対応の仕方や教育の具体的な方法について学ぶ。訪問での学びをもとに、外国人児童生徒への日本語教育の社会的・教育的・心理的課題をより深く理解し、その解決方法について議論する。


 
テキスト ・佐藤郡衛他(2005)『外国人児童生徒の教科と日本語シリーズ JSLカリキュラム『解説』』/『「JSL」国語化の授業作り/JSL「社会科」の授業作り』他
・齋藤ひろみ他(2011)『外国人児童生徒の支援ガイドブック』凡人社
・齋藤ひろみ・池上摩希子・近田由紀子(2015)『外国人児童生徒の学びを作る授業実践ー「ことばと教科の力」を育む浜松の取り組み』くろしお出版 
参考文献 随時指定する 
成績評価方法 授業での話し合い等活動への参加状況、フィールドでの参加状況、最終レポート等により総合的に評価する 
授業スケジュール(展開計画) 上記の内容に関し、それぞれ、下に示す活動を実施する。

小学校の日本語教室でのフィールドワーク(参観・支援活動)を行うが、具体的なスケジュールは、フィールドワークの日程が確定したのちに決定する。

★本年度のコロナ感染防止の観点から、フィールドワークについては実施できない可能性もある。
その場合は、ゲストスーピーカーによるお話と講義で代替する。


1 小中学校における日本語教育に関する報告書等の文献や資料をもとに、 小中学校の外国人児童生徒への学校の対応・指導の状況、日本語学級のコース設計と、各種日本語プログラムの特性について学ぶ。
  
  ○就学の手続き
  ○日本の学校における生活面の適応への対応 
  ○初期段階・中期・後期段階の日本語指導の内容と設計方法
   ・サバイバルプログラム
   ・日本語の基礎プログラム(音声、文字・表記、文型)
   ・教科と日本語の統合プログラム(内容重視型日本語プログラム)
   ・その他のプログラム(母語・母文化プログラム、キャリア教育プログラム、国際理解プログラム等)
  ○子どもたちのアイデンティティ・ライフコース
 
2 小学校の日本語学級を訪問し、下に示すように、子どもたちの日本語の発達・学習参加の状況を理解し、対応の仕方や教育の具体的な方法について学ぶ。訪問での学びをもとに、外国人児童生徒への日本語教育の社会的・教育的・心理的課題をより深く理解し、その解決方法について議論する。

 ○子どもたちの実態・状況
  (言語・文化的背景、学習履歴、日本語の力、教科学習の力、日本での生活状況・友人関係
 ○学校の受け入れ体制・他の先生方との連携
 ○日本語学級のコース設計・プログラム
 ○日本語指導担当教員の仕事の内容
 ○子どもたちの保護者への対応
 ○他の子どもたちやその保護者との関係
 ○地域の支援やネットワークの活用  
授業時間外における学習方法 小学校の日本語教室でのフィールドワーク フィールドワークの実施報告書の作成
 
授業のキーワード 年少者日本語教育 外国人児童生徒 言語活動 内容重視の日本語教育 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面を基本とするが、オンラインなどの実施の可能性もある。 
その他  
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