タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60502800 
科目名   近代文学演習D  
担当教員   伊藤 かおり  
対象学年   2年   クラス   52  
講義室   N407    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程書道専攻選択科目、中等教育教員養成課程国語専攻選択科目A、初等教育教員養成課程国語選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132122 
ねらいと目標 さまざまな研究方法や歴史的資料にふれ、文学作品を多角的に考察する思考力と表現力を養うことを目標とする。 
内容 夏目漱石『門』について考察します。まず、先行研究の評価の仕方や時代の中のことばの意味を探るため、同時代の一次資料について学びます。これをふまえ、後半は各自の問題意識に基づいて資料調査・内容分析を行います。授業は受講者による発表と討議を中心に進めます。とくに発表を聴く側からの積極的な発言を期待しています。 
テキスト 夏目漱石『門』(新潮文庫)
 
参考文献 夏目漱石『文学論』(岩波文庫)
石原千秋『漱石はどう読まれてきたか』(新潮選書)
『文藝別冊 夏目漱石 百年後に逢いましょう』(河出書房新社)
フランコ・モレッティ『遠読』(みすず書房) 
成績評価方法 出席状況・発表・質疑応答・レポートの内容から総合的に評価する。レポートは添削し、コメントを付して返却する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1〈夏目漱石〉というパッケージ―全集・表記・文体
2近代文学研究のあゆみ
3学術論文を読む
4グループ発表①
5グループ発表②
6個人発表と全体討議(1)
7個人発表と全体討議(2)
8個人発表と全体討議(3)
9個人発表と全体討議(4)
10レポートの輪読(1)
11レポートの輪読(2)
12レポートの輪読(3)
13レポートの輪読(4)
14レポートの輪読(5)
15総括
授業時間外における学習方法 受講生には、分析対象の作品を読み込むことはもちろん、文学以外の知見から考えたこと・学んだことを議論の場に持ち寄ってもらいたいと思っています。 
授業のキーワード 近代文学/レトリック/ジェンダー/宗教/注釈/格差 
受講補足(履修制限等) 受講者が30名を超えた場合は制限を考える。また、原則として1年生の受講は認めない。 
学生へのメッセージ この演習では、「楽しみ」としての読書とはひと味違った、分析的に読む面白さを体験してもらえたらと思っています。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 基本的には遠隔(双方向型同時通信)で行うが、社会状況(感染状況・医療体制)や受講生の学習環境等に応じて対面授業も取り入れたい。 
その他  
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