タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60501800 
科目名   日本語文法  
担当教員   宮本 淳子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   水3   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国語選修選択科目A、中等教育教員養成課程書道専攻必修科目、中等教育教員養成課程国語専攻必修科目 
備考   
ナンバリング   132121 
ねらいと目標 日本語文法を歴史的な視点から捉えることで、より深く理解することをねらいとする。いわゆる学校文法では説明がつかない部分に関しても、異なる文法理論や日本語の歴史的な変化を学ぶことで、わかりやすく説明できるようにする。 
内容 学校現場で必要な文法、特に古典文法に関する基本的な知識を確認すると共に、「文法史」研究の成果について触れることで、古典文法に対する関心を高め、深い理解につなげていく。これまで習ってきた「学校文法」とは異なる切り口から、文法に関わる歴史的変遷の諸相を観察し、言語現象を相対化して捉えられる知見を養う。 
テキスト プリントを授業中に配布する予定である。
岩淵匡編著『日本語文法』 白帝社 2,052円 ISBN 9784891743765 
参考文献 山田敏弘『国語教師が知っておきたい日本語文法』くろしお出版 1,728円 ISBN9784874243107
中村幸弘『先生のための古典文法Q&A』右文書院 2,052円 ISBN 9784842192109
高山善行・青木博史編『ガイドブック日本語文法史』ひつじ書房 2,052円 ISBN 9784894764897
小田勝『実例詳解 古典文法総覧』和泉書院 8,640円 ISBN 9784757607316
その他の参考文献については、授業において適宜指示する。 
成績評価方法 平常点(理解を確認するための小テスト、授業への積極的な参加・発言 30%)と期末レポート(70%)から総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1はじめに(授業の概要・評価について)
文法を学ぶ意義1
2文法を学ぶ意義2(外から見た日本語ー日本語はどこから)
3言語の単位と文法研究(1)ー言語の基本構造(形態論と構文論)
4言語の単位と文法研究(2)ー(語構造から見た日本語・数詞の歴史)
5品詞分類の基礎ー品詞(名詞・形容詞について)
6動詞の活用と変遷(1)ー動詞の活用1(ら抜き言葉・れ足す言葉の歴史・可能動詞)
7動詞の活用と変遷(1)ー動詞の活用2(活用の歴史・二段化活用の一段化)資料(P101〜120頁部分を読む)
8言語変化のメカニズム(1)ー係り結びの諸相
9言語変化のメカニズム(2)ー係り結びのゆくえ
10モダリティ1(現代語のモダリティ)資料(P161〜170頁部分を読む)
11モダリティ2(古代語のムード・モダリティとその変遷)資料(P171〜185頁部分を読む)
12テンス・アスペクト(1)(古代語のテンス・アスペクト)資料(P143 〜150頁部分を読む)
13テンス・アスペクト(2)(テンス・アスペクト形式の変遷)資料(P150 〜160頁部分を読む)
14敬語の歴史
15総括および学年末試験
授業時間外における学習方法 課題(授業中に提示する)に積極的に取り組む。授業で紹介された参考資料や配布されたプリントを熟読し、理解する。 
授業のキーワード 日本語文法、文法史、学校文法、古典文法、学習指導要領、アクティブラーニング 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ ・初回に、受講にあたっての注意事項(評価や出席に関する事項)を説明するため、受講希望者は必ず受講すること。
(特段の事情で初回を欠席してしまった場合は、必ず2回目の授業にて申し出ること。)
・授業中、理解確認のための小テストを行うことがある。授業に積極的に参加し、復習に努めること。
・学年末レポートに関しては授業中にて説明する。(授業をしっかり聴講し、情報収集に努めること。)
・万一、欠席した場合は必ず連絡し、大学の諸手続きに従い(公欠届・追試願など)、すぐ対処すること。
・学年末レポートが未提出の場合、「単位放棄」とみなされるので注意すること。 
実務経験のある教員による科目 ○ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) ・初週から【遠隔形式の授業】(オンライン双方型・現時点では、Teamsの予定)で行う予定です。
・準備が整い次第、授業開始前(1週間前を予定、遅くとも前々日)にWebクラスから一斉メールを送付する。
・受講希望者は、必ずWebクラスに登録、メールを確認すること。
・受講前の案内メールでは、Teamsへの招待(クラスコード)と共に、初回のフォロー方法などを伝える予定である。
・(ZOOMに変更する場合はURLをメールで送る。)初回の授業時にも動作環境の確認を行う。
・講義資料は授業開始前1週間にはダウンロードできるようWebクラスに設置する予定である。
・受講生の通信状態の様子、希望に寄り添い、講義の録画(or音声)の限定公開を行う予定である。
・このクラスは受講人数が多いため、オンデマンドを組み合わせた、反転授業(flipped classroom)を検討中である。
(詳細は初回授業にて説明する)。 
その他  
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