タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60501700 
科目名   日本語学演習B  
担当教員   宮本 淳子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S105    開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程書道専攻選択科目、中等教育教員養成課程国語専攻選択科目A、初等教育教員養成課程国語選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132122 
ねらいと目標 (1)資料の扱いに関わる書誌学的知識、影印資料を解読する力を習得する。
(2)日本語学の研究手法や言語分析の観点を身につける。
(3)様々な言語事象から、その特徴をを把握し、史的位置づけができるようにする。
(4)グループでの学習や討議を通し、学び合い、発展させる力を養う。 
内容 日本語学の立場から史的資料を調査研究する方法を習得する。本講では、寛永19年(1642)に大蔵虎明によって書写された「狂言之本」(いわゆる大蔵虎明能狂言集)の本狂言の巻を中心資料として扱い、中世から近世にかけての日本語に関する知識を整理する。餅酒、靱猿、柿山伏、すゑひろがり、棒縛、禁野、宗論など、扱う狂言は、授業にて提示するリストをもとに、受講生が自ら選択できるようにする予定である。演習形式で、言語の実態と変容の様相を観察し、考察していく。 
テキスト 授業でプリントを配布する。くずし字理解のため『字典かな―出典明記』(笠間影印叢刊刊行会 )は入手しておく。 
参考文献 必要に応じて適宜紹介する。 
成績評価方法 発表の成果(60%)、平常点(40% 理解を確認するシート2回、準備学習など授業に対する取り組み、授業内での取り組み、コメントシート、討議の様子)を総合評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス
(授業の概要、すすめ方、研究発表について) 
2日本語学研究概説1
(研究資料・資料の扱い、参考資料について)
3日本語学研究概説2
(日本語学からの分析、観点・分析手順)
4日本語学研究概説3 
(狂言と日本語 DVD使用予定)
5受講生による研究発表1
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
6受講生による研究発表2
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
7受講生による研究発表3 
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
8受講生による研究発表4 
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
9受講生による研究発表5 
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
10受講生による研究発表6
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
11受講生による研究発表7 
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
12受講生による研究発表8
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。)  
13受講生による研究発表9 
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
14受講生による研究発表10
(※発表担当者は発表1週前までに翻刻と研究発表の準備をする。
 ※聴講者は1週間前の担当者からの予告、および発問に対する回答を用意しておく。) 
15総括・解説、最終評価シート作成
授業時間外における学習方法 (1)授業内でも説明するが、担当箇所を翻字、諸本校合、先行研究をまとめる。
(2)参考文献(授業にて紹介する)を参照しつつ、抽出された自身の分析結果、データを丁寧にまとめる。
(3)狂言に関する先行研究、時代背景、資料の成立事情、言語変化などをふまえて、考察を深める。
(4)日本語学、特に表記研究では、細かな差異が問題になることもあるので、翻刻の際には十分に注意する。 
授業のキーワード 日本語学・日本語史・表記史・音韻史・文法史・語彙史・書誌学・狂言・伝統言語文化・チームアプローチ、学習指導要領 
受講補足(履修制限等) 授業内容、評価の詳細に関しては、初回に説明するため、受講希望の学生は特段の事情がない限り、初回に出席すること。 
学生へのメッセージ 『柿山伏』『附子(ぶす)』『棒縛(ばうしばり)』など、狂言は国語の教科書にも登場し、近年授業においても扱われることが増加しつつある。内容を把握しておくことは勿論、狂言独特の表現や背景を学び、理解しておくことは、教育現場においても求められている。受講生の主体的な参加を期待する。なお、受講生の人数・理解に合わせ、順序、扱う資料は多少変更することがある。国語科は勿論、書道科の参加も歓迎する。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 秋学期は対面形式を予定しているが、新型コロナウイルスの感染者数の状況、大学からの連絡、受講生の状況や希望をふまえて判断する。授業の形式が変更せざるをえない場合には、事前(1週間前を予定)に連絡する。
(オンラインの場合)
・初週から【遠隔形式の授業】(オンライン双方型・現時点では、Teamsの予定)で行う予定である。
・準備が整い次第、授業開始前(1週間前を予定、遅くとも前々日)にWebクラスから一斉メールを送付する。
・受講希望者は、必ずWebクラスに登録、メールを確認すること。
・受講前の案内メールでは、Teamsへの招待(クラスコード)と共に、初回のフォロー方法などを伝える予定である。
・(ZOOMに変更する場合はURLをメールで送る。)初回の授業時にも動作環境の確認を行う。
・講義資料は授業開始前1週間にはダウンロードできるようWebクラスに設置する予定である。
・受講生の通信状態の様子、希望に寄り添い、講義の録画(or音声)の限定公開を行う予定である。 
その他  
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