タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60501300 
科目名   日本語教育概論  
担当教員   小西 円  
対象学年   1年   クラス   52  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木5   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国語選修必修科目 
備考  対象:A国語3組、4組。 それ以外の学生は合同オリエンテーション時にクラス分けをするので、その後登録すること 
ナンバリング   131121 
ねらいと目標 国内外の日本語教育に関し、(1)どのような場でどのような学習者が何を目的に日本語を学んでいるか(日本語教育の現状)と、(2)誰に対して、誰が何をどのように教えるか(日本語教育の内容と方法)に関する基礎的な知識と、(3)日本語教育の実践的な力の基礎を養う。また、この授業を通して、学び手として「主体的」「対話的」に学習に参加し、「深める」ことを体験的に理解する。 
内容 1 授業の形態:講義だけではなく,グループディスカッションなどの活動を通して学ぶ。
2 授業の担当:1・2組を齋藤、3・4組を小西が担当するが、適宜合同での授業を実施する。
3 グループを作ってディスカッションするなどの活動を行う。
4 学ぶ内容:
1)日本語教育の現状と社会的背景
①多様な「日本語の学習者の存在」を知り,その学習者に対して「どのような場所で」「どのようなことを」「何のために」の観点から日本語の教育を考える。
②国語教育との比較、海外での外国語学習としての日本教育と、国内の日本語教育の違いの検討を行いながら,「ことばの教育」の視野を広げていく。
2)日本語教育の方法
①日本語の言語の仕組み(音韻体系,語彙,文法,談話),機能(社会言語学や語用論)の観点から考えることができる。
②言語知識の獲得を重視する言語教育の方法と、言語によるコミュニケーション力の獲得を重視する日本語教育の方法、さらには、学習者のニーズや特性に応じた教育方法の多様性について学ぶ
3)学習活動の設計
①日本語や日本語教育の現状に関し、ぺアやグループで話し合い、理解を深める。
②日本語学習者の実態や、日本語教育の方法に関して示されるテーマに関し、グループで課題を設定し、その解決に協働で取り組む。

必要に応じて、内容、進度を変更する場合があります。

★遠隔授業を行いますが、オンデマンド型と同期型(ライブ配信)を組み合わせて行います。
 
テキスト 随時、参考図書を紹介する。 
参考文献 小林ミナ(2019)『日本語教育 よくわかる教授法』
佐々木泰子編(2007)『ベーシック日本語教育』ひつじ書房
田中望(1988)『日本語教育の方法』大修館書店  
成績評価方法 授業時の振り返り(30%)、授業で指示する課題・活動の報告・成果物(30%)、試験(40%)  
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2日本語を学ぶ人々「どのような人が日本語を学んでいるのか」
3日本語の特徴①「日本語教育の立場から日本語を捉える―音と文字」
4日本語の特徴②「日本語教育の立場から日本語を捉える―語」
5日本語の特徴③「日本語教育の立場から日本語を捉える―文構造と談話」
6日本語の特徴④「日本語教育の立場から日本語を捉える―言語的内省とグループディスカッション」
7第二言語の習得「学習者はどのように言語を習得しているのか」
8日本語教育のコース設計「どのように日本語のコースをデザインするのか」
9日本語教育の方法①「日本語をどう教えるのか-教授法1」
10日本語教育の方法②「日本語をどう教えるのか-教授法2」
11日本語教育の方法③「教室活動を体験する」
12日本語教育の方法④「教室活動を設計する-つくってみる」
13日本語教育の方法⑤「教室活動を設計する-やってみる」
14日本語教育の評価とまとめ
15まとめとテスト
授業時間外における学習方法 授業時に提示される課題、教室での活動を補うための準備・仕上げ等  
授業のキーワード 日本語 日本語教育 学習者の多様性 教育現場の多様性 言語活動のデザイン 発表 ディスカッション アクティブ・ラーニング 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 日本語教育の基礎について、話し合いや活動を通して、学びます。この授業を通して、「日本語」を対象化して捉えること、言語によるコミュニケーションで得られる社会的な資源について考えてみましょう。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔(オンデマンド型と同期型を組み合わせて行います) 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.