タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60500400 
科目名   国語科教材論C  
担当教員   前嶋 深雪  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   N407    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金4   単位区分   必修,選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程国語専攻教科・教職(専攻SE、初等教育教員養成課程国語選修教科・教職(専攻SE 
備考   
ナンバリング   133121 
ねらいと目標 新学習指導要領には、具体的な学びの内容として「知識及び技能」と「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」が記述されています。教材をどのように扱い、授業づくりをしていくかという教材研究の基盤は、新学習指導要領の考え方を理解することから始まります。国語科に求められている学びの目的に合致する教材活用の視点で、教材研究の考え方や手法を理解し、獲得することが本授業のねらいです。 
内容 国語科の学びの目標を理解することを基盤に、教材研究についての考え方及び教材研究の手法を学ぶ内容となります。本授業では、教材をとらえる視点、教材研究のために必要な考え方を培います。新学習指導要領に記述されている国語科教育に関連する事項を確認することから授業を展開していき、中学校の教材を中心に教材研究のための視点と理論を深めた後、教材研究・授業づくりの時間を持ちます。 
テキスト 授業ごとに資料を配付します。 
参考文献 学習指導要領(総則・国語)と解説については、いつでも参照できるように、冊子あるいは電子データ(PDF)で手元に置いてください。その他の参考資料については、授業の中で紹介します。 
成績評価方法 授業参加及びコメントシート35%、課題30%、学期末試験35% これらを総合して評価します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス 国語科の教材
 教材研究の視点 国語科の目標(日本語を学ぶとは?)
2言語能力
 言語の性質の理解と言語の持つ力の理解(現代言語論)
3対話的な学び
 対話を形づくるもの(揺らいでいくルール/コミュニ―ション能力)
4言語活動
 言語活動の枠組みと構造(見えるものと見えないもの)
5語彙指導
 語彙の性質の理解(コロケーションとメタファ)
6国語科の目標
 日本語の学びを深める視点(テクニカルタームと形態素/言語感覚から関係性)
7情報活用能力
 国語科と情報の学びの関連(統計・リサーチリテラシーの視点)
8言語と言語文化①
 歴史的な視点を踏まえた言語観・テクスト観
9言語と言語文化②
 言葉・テクストの歴史との相関(文化とともにある日本語)
10話すこと・聞くこと(話し合うこと)
 音声言語の特徴(話す身体と環境との相関)
11書くこと
 書記言語の特徴(言語の層と文体)
12読むこと
 テクストを仕立て上げる言葉(ネットワークの視点)
13教材研究実践①
 授業づくり課題(チーム活動)
14教材研究実践②
 授業づくり課題(チーム活動)
15まとめ
 思考まとめテスト(学期末到達度確認試験)
授業時間外における学習方法 テーマごとに深める内容が異なります。各テーマの終了時には、考えたことや深めたことをまとめておくようにしてください。授業で配付する資料は、授業内ですべてを理解することが難しいため、授業後や授業前に読み返し、理解の時間を設けてください。 
授業のキーワード 学習指導要領との対話、教材との対話、他者との対話、自分との対話 
受講補足(履修制限等) 授業のキーワードにあるとおり対話の多い授業になります。ぐあいが悪いと、たがいの考えの応答ができなくなりますので、健康に留意して授業に臨んでください。 
学生へのメッセージ 学生時代にたくさんの人とふれあい、多様な考えを発見していってほしいと切に思っています。みなさんが、本授業の中で、いろいろな考えにふれ、新しい思考を楽しむ機会となるように、一緒に授業をつくりあげていきたいと考えています。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を想定しています(状況に応じて変更の可能性もあります)。
もし遠隔形式となる場合はZoomでのオンライン授業で展開します。
→秋学期が始まる1週間前までに、ポータルメッセージでZoomのURLをお知らせします。 
その他  
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