タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60102030 
科目名   中等国語科教育法Ⅲ  
担当教員   岩永 正史  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程国語専攻中学校各教科指導法、中等教育教員養成課程書道専攻中学校各教科指導法 
備考  学籍番号末尾でクラス分けします。全選修・専攻末尾奇数 
ナンバリング   123121 
ねらいと目標 文学とともに国語科教材の双璧をなす説明・論説文について、その指導上の問題点をふまえた上で解決に導く基礎科学の研究に触れ、説明・論説文の指導に対する理解を深めます。 
内容 小学校から中学高等学校国語科における説明・論説文の学習成立に関わる文学、語学、心理学、教育学の研究成果に触れ、学習者の発達や教材研究のあり方を考えます。受講者各自の説明・論説文学習体験と現在の国語科教育の課題を比較し、説明・論説文の教育に対する認識を深めることを目的にします。 
テキスト 用いません 
参考文献 授業の進行に伴って紹介します。 
成績評価方法 授業の出席状況(20%)、授業中の課題の提出(80%)によって評価します。 
授業スケジュール(展開計画) 1.説明・論説文を読む授業の問題点~PISAとRSTが明かす日本のことばの教育の弱点~
2.説明・論説文を読む授業がつまらない原因を探る
3.文章理解の思考過程から考える(1)認知心理学の文章理解研究が考えたこと
4.文章理解の思考過程から考える(2)物語スキーマ理論による研究
5.文章理解の思考過程から考える(3)学童期~青年期の物語スキーマの発達
6.文章理解の思考過程から考える(4)学童期~青年期の説明スキーマの発達
7.文章理解の思考過程から考える(5)大学生の説明スキーマの解明1説明行為の巧みさ
8.文章理解の思考過程から考える(6)大学生の説明スキーマの解明2説明内容の妥当性
9.説明・論説文の系統性を考える(1)小学校入門期説明文の検討
10.説明・論説文の系統性を考える(2)小学校低学年説明文の検討
11.説明・論説文の系統性を考える(3)小学校中学年説明文の検討
12.説明・論説文の系統性を考える(4)小学校高学年説明・論説文の検討
13.説明・論説文の系統性を考える(5)中学・高校説明・論説文の検討
14.学力向上の陰で見落とされた作品群(1)文学と説明・論説文の間
15.学力向上の陰で見落とされた作品群(2)言語に対する認識を深める
 
授業時間外における学習方法 授業の進行に伴って図書、論文などを紹介します。読んで授業の理解を深めてください。 
授業のキーワード 説明・論説文の学習を支える基礎科学、学習者研究 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ あなたは、説明・論説文の学習をどのように感じていましたか。あなたの感じた「面白さ」「つまらなさ」をふまえて、説明・論説文の教育を再考しましょう。 
実務経験のある教員による科目 実務経験のある教員による授業です。授業担当者(岩永)は、小学校の教員として13年勤務したほか、大学教員として小中高校の実践を30年にわたって指導してきました。そうした経験によって把握した国語科の生々しい課題とそれを解決に導く基礎科学(文学、語学、心理学、教育学)の研究成果をもとに授業を行います。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) Zoomによる遠隔形式の授業です。 
その他  
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