タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60101000 
科目名   初等国語科教育法  
担当教員   岩永 正史  
対象学年   2年   クラス   52  
講義室   S203    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木1   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国語選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A国語 A20-0041~ 
ナンバリング   126121 
ねらいと目標 小学校におけることばの教育について、その実践上の課題と解決のための理論に触れ、理解を深めることを目指します。 
内容 読むことの授業を中心に、小学校国語科の学習成立に関わる文学、語学、心理学、教育学の基礎的理論に触れながら、教材研究を通して国語科の教科内容を検討します。受講者各自の国語科学習体験を掘り起こし、現在の国語科教育の課題と比べつつ授業を進めます。そうして、児童のことばの発達を促す教育の姿を描けるようになることをめざします。 
テキスト 『小学校国語科授業研究・第五版』(田近ほか、教育出版) 
参考文献 授業の進行に伴って紹介します。 
成績評価方法 秋学期の授業形態によって判断します。 
授業スケジュール(展開計画) 1.受講者の国語科教科観、学習観を検討する
2.「国語」とは何か、そこにどんな問題があるか
3.学童期のことばの発達の様相とことばの教育の課題~文字言語の獲得と書写の指導~
4.言葉の発達から見た国語科授業の問題点-文学の場合
5.文学で学ぶ内容を考える(1)-感性の世界を創り出す文学作品のしかけ「視点」
6.文学で学ぶ内容を考える(2)-感性でとらえた世界を論理の世界に移し替える、物語スキーマのはたらき  
7.文学で学ぶ内容を考える(3)-さまざまな文学のしかけに着目して読む
8.文学で学ぶ内容を考える(4)-多様な読みから何を学ぶか
9.言葉の発達から見た国語科授業の問題点-説明・論説文の場合
10.説明・論説文で学ぶ内容を考える(1)-説明世界を生き生きと思い浮かべる「正確な読解」
11.説明・論説文で学ぶ内容を考える(2)-説明スキーマの実態と教材の見方
12.説明・論説文で学ぶ内容を考える(3)-論理的・批判的思考力を育てる
13.授業を考える(1)-読む学習の指導過程の検討
14.授業を考える(2)-1時間の授業の組み立て
15.授業を考える(3)-教材研究から授業の実施の過程~プロの教師はどんな授業をするのか~
 
授業時間外における学習方法 授業の進行に伴って図書、論文などを紹介します。読んで授業の理解を深めてください。 
授業のキーワード 国語科授業を支える基礎科学(文学、語学、心理学、教育学)、学習者研究 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ これまで「当たり前だ」と思って受けてきた国語の授業をさまざまな角度から再考しましょう。 
実務経験のある教員による科目 実務経験のある教員による授業です。授業担当者(岩永)は、小学校の教員として13年勤務したほか、大学教員として小中高校の実践を30年にわたって指導してきました。そうした経験によって把握した国語科の生々しい課題とそれを解決に導く基礎科学の研究成果とを結び付けながら授業をに行います。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 秋学期の社会状況をもとに判断します。 
その他  
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