タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-家庭科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60591500 
科目名   被服学実験・実習B  
担当教員   森田 みゆき  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   家401    開講学期   春学期  
曜日・時限   火5   単位区分   選択  
授業形態   実技/実験/実習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程家庭選修選択科目A、中等教育教員養成課程家庭専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   133103 
ねらいと目標  被服の快適な着用や合理的な管理について科学的視点や分析力を深めるために、被服に関わる被服素材・洗剤・染料等の実験を通して衣服の科学的な実験手法を学び、小・中・高等学校における教材等を工夫できるようにする。  
内容  自ら実験を計画・実施し、その結果を分析・考察する力を身につけるため,
・洗浄の実験手法と評価法
・物質の分析と評価法
・染料の合成と、それを用いた染色実験
・布帛の製造,構成  をテーマに取り上げる.
 期間を通じ「藍」の栽培を行い,収穫,染色を体験体験する.
 
テキスト 書籍名:確かな目を育てる 図説 被服の材料
  著者:日下部信幸
  出版社:開隆堂
書籍名:イラストで見る化学実験の基礎知識
  著者:飯田ほか
  出版社:丸善出版
 
参考文献 小笠原正明『化学実験における測定とデータ分析の基本』東京化学同人
化学同人編集部編『実験を安全に行うために』化学同人
化学同人編集部編『続 実験を安全に行うために』化学同人
酒井豊子他『被服科学実験』三共出版
間瀬・薩本他『衣生活の科学』アイケイコーポレーション
増子富美他『被服管理学』朝倉書店
石毛フミ子他『消費者のための被服材料』実教出版
 
成績評価方法 レポート(70%)、受講状況(30%)により評価する。
レポートの内容、実験への取り組み、討議への参加により評価する。
 
授業スケジュール(展開計画) 毎回の授業では、予習して実験ノートに記載しておくこと。
 期間を通じ,「藍」畑の管理を行う.
第1回:ガイダンス(スケジュール,遅刻・欠席の取扱い,レポートの提出方法,実験室の利用方法)、実験•実習の基本(基本操作、ガラス器具の洗浄)、実験の計画と準備、安全教育
第2回:説明 : 衣服素材に関わる実験(試薬調製のための濃度計算など)
第3回:説明 : 衣服素材に関わる実験,、実験データの統計解析法(棄却検定)
第4回:硬度成分の分析実験説明、秤量、試薬調製(測容器具の使用法)
第5回:硬度成分の分析実験:キレート滴定法
第6回:ナイロンの合成 
第7回:洗浄/染色/機織り実験の説明
第8回:洗浄力試験 
第9回:陰イオン界面活性剤の定量(エプトン法)/表面反射率の測定
第10回:染料の合成/定量のための標準溶液の調製
第11回:酸性染料の定量(分光光度法) 検量線の作成、回帰式の算出/塩析
第12回:酸性染料による染色(pHの影響) /合成実験:濾過→乾燥/毛糸の染色
第13回:定量(分光光度法)、色差の測定/オレンジIIの収率/組織図
第14回:生葉染め
第15回:機織り  
授業時間外における学習方法 事前に実験方法を予習し、ノートに記載しておいてください。 
実験課題に関わる文献等の資料収集を課す。データ分析にエクセル,作図にパワーポイントを使うので学習しておくこと。
 
授業のキーワード  衣服 繊維 布 洗剤 染織 環境  
受講補足(履修制限等) 被服学Ⅰ、被服学Ⅲ、被服学実験・実習Aを履修していること。
 
学生へのメッセージ すべりにくい上履きを準備してください.ヒールの高いものは不可.
実験着(白衣)の着用が必要です。
実験ノートして、A4サイズの方眼つきのノートを1冊準備すること.ルーズリーフは不可.
そのほかは、初回にガイダンスします.
 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式
 
その他  原則一人で実験を行うが,必要に応じて,グループで実施する場合もある. 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.