タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-家庭科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60591300 
科目名   被服学Ⅲ  
担当教員   森田 みゆき  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   家404    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木3   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程家庭選修選択科目A、中等教育教員養成課程家庭専攻選択科目A 
備考   
ナンバリング   131101 
ねらいと目標  洗濯機や洗剤の改良がすすみ、被服の手入れは簡単になったといわれる。しかし、洗濯・乾燥による衣服の損傷、漂白による脱色や劣化、クリーニング溶剤による化学火傷などのトラブルは少なくない。また、新型の洗剤の登場で、洗剤の種類の見分けも必要である。資源や環境に配慮しながら、被服を快適に着用するための手入れを理論に基づいて科学的に理解し、家庭科の授業に活用できるようにする。 
内容  着用や手入れによる被服の機能性変化とその要因、手入れによる被服の機能性保持の原理と実際を、理論に基づいて被服素材、人体の生理機能、用剤、機器との関係から理解する。洗剤や洗濯機の変遷等を紹介するとともに、洗剤やクリーニングをめぐる資源・環境問題についても取り上げる。 
テキスト 増子富美他『被服管理学』朝倉書店

各回のテーマに沿ったプリントを随時、配布する。
 
参考文献 片山倫子『衣服管理の科学』建帛社
大矢勝『図解入門よくわかる最新洗浄・洗剤の基本と仕組み』秀和システム
石毛フミ子『消費者のための被服材料』実教出版
日本水環境学会編『Q&A水環境と洗剤 改訂版』ぎょうせい
 
成績評価方法 試験(70%)、レポート(20%)、受講状況(10%)により評価する。
・最終試験 (授業全般の内容を対象とする。教科書・プリントの持ち込み不可)
 
授業スケジュール(展開計画) 毎回の授業では、テキストの当該ページを予め読んでおくこと。
第1回:ガイダンス/衣服の汚れ
第2回:界面活性剤の作用、油性汚れの洗浄理論
第3回:粒子汚れの洗浄理論
第4回:界面活性剤の種類と特徴
第5回:洗剤の種類と配合剤の種類(役割と作用)
第6回:市販洗剤と洗濯用水 
第7回:家庭洗濯 洗濯機の開発動向
第8回:漂白・増白 
第9回:洗浄力の試験法と評価
第10回:衣服の保管
第11回:商業洗濯(ドライクリーニング)/しみ抜き・仕上げ
第12回:繊維製品の品質表示と取り扱い
第13回:環境問題と安全性1: 洗濯に関わる環境の課題(生分解、毒性)
第14回:環境問題と安全性2: 洗濯に関わる環境の課題,洗濯のライフサイクルアセスメント、カーボンフットプリント等
第15回:試験
 
授業時間外における学習方法 授業時に示す課題についてレポートを提出すること。
オンラインでの衣服管理に関するセミナー・シンポジウム等への参加や関連施設の見学等を積極的に行うこと。
 
授業のキーワード  衣服 洗浄 洗剤 環境負荷 LCA  
受講補足(履修制限等) 被服学実験・実習Aの前にこの授業を履修しておくこと 
学生へのメッセージ 自己の衣服の手入れを見直しながら、小・中・高等学校家庭科の被服領域の基礎的・基本的な内容の指導に必要な知識を確実に身につけてください。  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 原則、対面授業となります。 
その他 ノートは本授業専用に1冊準備してください.ルーズリーフノート不可. 
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