タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-家庭科
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60590800 
科目名   家庭経営学  
担当教員   田中 敬文  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   家602    開講学期   春学期  
曜日・時限   月5   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程家庭選修必修科目、中等教育教員養成課程家庭専攻必修科目 
備考   
ナンバリング   131101 
ねらいと目標 家庭経営学は,家庭経済学と家庭管理学から構成される.この講義は,家族(個人)の自己実現をはかるために,家計の経済行動の基礎と意思決定論の基礎を学ぶ 
内容 ①目標実現のための意思決定論の基礎を理解するとともに、家族の幸福度を高めるにはどうしたらよいかを考える②家計のライフサイクルの変化と社会・経済動向を概観する③世帯主年齢階級別家計収支の特徴を『家計調査』等を用いてグループ(チーム)ごとにレポートを作りディスカッションを行う④税制や「幼児教育無償化」「子ども手当て」等による家庭への支援について理解する⑤家計を消費と生産の両面から見る「家族の経済学」の基本的な考え方を解説する。必要に応じて経済学の基礎理論を講義する。一人ずつプレゼンテーションを行い,グループ討論・発表も行う。 電卓,マーカーがあるとよい.下の内容にある予習は予習ポイントを、復習は復習ポイントを示す。 
テキスト 資料は必要に応じてwebclassに掲示する。自分で印刷持参してください。 
参考文献 大竹美登利編『初等家庭科の研究』萌文書林、2018年、1800円+税、『ライフマップ』教職員生涯福祉財団,2020年、1000円 
成績評価方法 試験(70%)+講義中の課題提出(3-4回)とプレゼンテーション(30%)による 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1意思決定論入門 予習ポイント どのような人生を送りたいかを考えよう 復習ポイント 意思決定論を人生にどのように生かすかを考えよう
2家庭経営の目標と手段 予習 卒業後、就きたい仕事を具体的にイメージしよう 復習 目標を実現するための手段を列挙しよう
3家庭経営における価値 予習 家族の幸福度は何によって決定されるかを具体的に考えよう。 復習 幸福度(幸福感)を高めるにはどうしたらよいか?
4家計のライフサイクルの変化と社会・経済動向 予習 あなたがこれまで経験した大きな経済・社会の出来事は何か 復習 現在の経済危機にどのように対応するか
5『家計調査』と近年の家計消費の動向 予習 あなたの家計は1年前と比べてどうか 復習 あなたは家計にどのように貢献できるか
6世帯主年齢階級別家計収支の特徴1 予習 勤労者の収入が1番多いのは何歳くらいか 復習 実収入と可処分所得の関係を考えよう 
7世帯主年齢階級別家計収支の特徴2 予習 家計の支出費目で1番金額が多いのは何か 復習 食費をどのように節約するか
8世帯主年齢階級別家計収支の特徴3 予習 自分のグループの発表準備 復習 他のグループの発表を聞いて気付いた点をまとめよう
9家計の非消費支出 (所得税と社会保険料)について 予習 あなたは自分で所得税や社会保険料を支払ったことがあるか 復習 なぜ社会保険料を支払うのか
10所得税の算出 予習 あなたの家計はどのくらい所得税を支払っているか 復習 年収700万円家計の所得税を算出しよう
11子育て家庭への支援について: 税制優遇と幼児教育無償・児童手当・就学支援等について 
12いわゆる「103万円の壁」「130万円の壁」とは何か 予習 身近にパートやアルバイトの人がいるか 復習 現行制度をどのように改革すべきか
13消費の支出弾力性と財・サービスの分類 予習 収入が1万円増えたとき何に使うか 復習 あなたにとってぜいたく品は何か
14「家族の経済学」の考え方 予習 なぜ子どもの教育にお金をかけるのか 復習 家族の経済学はあなたの意思決定にどのように役立つか
15まとめ 予習 この講義への質問を考えよう 復習 この講義を家計にどのように生かすか
授業時間外における学習方法 授業スケジュール各回の予習・復習を参照のこと 
授業のキーワード 家庭経営、家計、消費、投資、意思決定、価値、子ども、ディスカッション、チームアプローチ 
受講補足(履修制限等) 専攻・専修の優先順位 1.家庭科 2.中・高家庭科教員免許取得希望者 今年度はこれ以外の者は受け入れない。 
学生へのメッセージ 家族の幸福を実現する手段として家計のしくみを理解しましょう 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を利用予定ですが、状況により遠隔方式も利用します。ご準備ください。 
その他 スケジュー・内容は変更あり 
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