タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-特別支援教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60703300 
科目名   学習障害指導法  
担当教員   田中 亮  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   N204    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月5   単位区分   必修  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免必修科目 
備考   
ナンバリング   132092 
ねらいと目標 ねらい
小学校等における特別支援教育の推進、及びLD等発達障害のある児童・生徒の指導・支援について、対象となる発達障害、教育課程、校内支援システム、学習支援、生活支援、特別支援学級、交流及び共同学習、通級による指導、養護教諭との連携と病気の子供支援、スクールカウンセラーとの連携と登校困難の子供の支援、特別支援教育支援員、個別の教育支援計画と個別の指導計画の作成と活用、保護者支援、関係機関との連携・協働等のトピックを取り上げつつ、その基本的内容を主体的・対話的で深い学びを通して思考し、理解することが本講義の目的である。

目標
①主体的に学習に取り組む態度:小学校等における特別支援教育の推進、及びLD等発達障害のある児童・生徒の指導・支援について主体的に学び続ける。②知識・技能:小学校等における特別支援教育の推進、及びLD等発達障害のある児童・生徒の指導・支援について、その知識を深め、技術を理解する。③思考・判断・表現:小学校等における特別支援教育の推進、及びLD等発達障害のある児童・生徒の指導・支援について、思考し、整理し、表現する。 
内容 授業は、毎回のテーマについて、予習(内容は事前に伝える)→講義→グループ討論→グループ発表→まとめ→復習(授業振り返り、小テスト準備)→予習→…というサイクルで進めることを原則とする。また、毎回の授業開始の冒頭に、前回授業内容の小テストを実施する。不合格の点数(欠席は0点とみなす)が5回に達すると単位は認定されないのでじゅうぶん注意すること。 
テキスト 宮崎英憲監修 斎藤忍著 「特別支援教育の視点で考える新学習指導要領ポイントブック」 ジアース教育新社 2019年 1700円+税(必ず購入すること)  
参考文献 小学校学習指導要領(平成29年告示)、中学校学習指導要領(平成29年告示)、特別支援学校学習指導要領(平成29年告示)(必要に応じて持参を求めるので手元に用意しておくこと)  
成績評価方法 授業態度(30%)、小テスト(40%)、レポート(30%)を総合的に評価する。規定の出席に届かない、遅刻が目立つ、授業態度が熱心でない、小テストの成績が不良、レポートが提出されない等の履修生は、躊躇せず不可とするので意識高く授業に取り組みこと。  
授業スケジュール(展開計画) 1 ガイダンス:小学校等の特別支援教育とLD等発達障害支援
2 小学校等の特別支援教育における発達障害
3 小学校等の特別支援教育と小学校学習指導要領・教育課程
4 小学校等における特別支援教育コーディネーターと校内委員会
5 小学校等の通常の学級における発達障害のある子供に対する学習指導・支援
6 小学校等の通常の学級における発達障害のある子供に対する生活指導・支援
7 小学校等における特別支援学級の実践と交流及び共同学習
8 小学校等における通級による指導の実践と通常の学級(在籍学級)との連携
  (言語障害・情緒障害・発達障害を中心に)
9 小学校等の特別支援教育推進における養護教諭との連携(病気の子供の支援も含めて)
10 小学校等の特別支援教育推進におけるスクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーとの連携
  (発達障害のある心理的・家庭的な支援が必要な子ども、外国にルーツのある子ども等、重複した困難・ニーズのある子どもの支援を含めて)
11 小学校等の特別支援教育推進における特別支援教育支援員等との連携
12 LD等発達障害のある子供における就学と進学(進路)の相談・支援
13 LD等発達障害のある子供の個別の教育支援計画と個別の指導計画の作成と活用
14 LD等発達障害のある子供の保護者支援及び地域・関係機関との連携
15 まとめ:小学校等の特別支援教育とLD等発達障害支援  
授業時間外における学習方法 この授業では、毎回の予習・復習の平均時間として180分(授業1回分の倍の時間)を求める。予習内容は毎回の授業時間に指示する。復習内容は、毎回の授業振り返り及び小テスト準備学習等である。また、授業期間中に、3回のレポートの提出を求める。その内容や期日は授業中に指示する。  
授業のキーワード  小学校等の特別支援教育、学習障害、ADHD、発達障害、情緒障害、外国籍児童、貧困家庭、学習指導要領、教育課程、校内支援システム、特別支援教育コーディネーター、校内委員会、学習支援、生活支援、特別支援学級、交流及び共同学習、通級による指導、養護教諭との連携、病気の子供の支援、スクールカウンセラーとの連携、登校困難の子供の支援、特別支援教育支援員、個別の教育支援計画と個別の指導計画の作成と活用、保護者支援、関係機関との連携・協働 、アクティブラーニング、実務経験のある教員による授業、 
受講補足(履修制限等) グループ討論での学習が困難になってしまうため、特別支援教育及びLD等発達障害に関する基本的な知識を有していることが履修の条件である。 
学生へのメッセージ 卒業後に、小学校等の教員(通常の学級担任教員、通級による指導担当教員、特別支援学級担任教員)、地域のセンター的機能を担う特別支援学校教員等を目指す意欲的な学生の受講を期待する。
 
実務経験のある教員による科目

担当講師は現役の小学校教諭であり、なおかつ、通常の学級における特別支援教育に関する研究も行っています。
LD等発達障害のある子供の行動や指導・支援についてできるだけ具体化しやすいように、学校現場における教職実務経験と最新の研究動向等を織り交ぜながら、授業を進めていく。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面授業を基本としながら、一部遠隔や課題探求型の授業を組み合わせ、受講学生のみなさんにとって、最もみのりある学修方法を取りたいと思います。 
その他 時間や機会を見つけて、障害のある子供の学習・余暇支援等のボランティア活動に積極的に参加すること。  
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