タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-特別支援教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60702700 
科目名   発達障害教育学特論  
担当教員   村山 拓  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木4   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免必修科目 
備考   
ナンバリング   132091 
ねらいと目標 本科目は、障害、疾病等により、認知や情動の発達に困難を含む子ども、特別な教育的ニーズを持つ子ども(幼児、児童、生徒)の理解を深めることをねいとしています。今年度は認知、知覚、身体、情動等に注目した取組みに注目して、支援を要する子どもへのアプローチの視座や視点を得ること、対応の考え方を探ることをねらいとしています。今年度の授業の中では、認知や運動に困難を抱える子どもへの働きかけの実践や理論的知見を材料としながら、支援ニーズのある子どもの理解の基礎知識を整理したうえで、学習方法の(未)発達やその偏りへのアプローチについて考えます。 
内容 講義の前提となる基本的な情報提供をした上で、テキストと補足資料を用いて講義を中心にします。 
テキスト 人見眞理(2012)『発達とは何か リハビリの臨床と現象学』青土社
その他、受講者の学習状況等によって追加で指定する場合があります。 
参考文献 村上靖彦(2008)『自閉症の現象学』勁草書房
内海健(2015)『自閉症スペクトラムの精神病理:星をつぐ人のために』医学書院
河本英夫(2014)『損傷したシステムはいかに創発・再生するか:オートポイエーシスの第五領域』新曜社
その他、講義の中で紹介します。テキストの凡例に記載されている文献のリストも参照してください。 
成績評価方法 学期末に試験を実施するか、レポートを提出してもらいます(おおむね65%)。その他、小レポート、個別の発表、授業への参加状 況、出席状況等を考慮し、総合的に判断します。 
授業スケジュール(展開計画) 以下の内容で予定していますが、順序の入れ替え等を行う場合があります。
内容
1オリエンテーション(履修上のローカル・ルール、授業の進め方、受講者の学習状況の確認、授業の前提となる基本的な用語の紹介等)
2発達と生成に関する基本的な考え方
3ピアジェの発達構造論の特徴
4神経ネットワークの発達と支援
5身体発達の困難に対する理論の紹介
6身体発達支援に対する現象学的アプローチの可能性
7発達論の課題
8神経系の損傷と子どもの身体
9認知運動療法の特徴(1)
10認知運動療法の特徴(2)
11発達の多様性に関する課題
12リハビリテーションの知見を踏まえた発達支援
13脳機能局在化論と支援の特徴
14発達の類型に関する基礎知識
15総括及び今後の展望・発展的な課題
授業時間外における学習方法 その都度指示します。テーマに関わる文献等に積極的にふれてもらいたいと考えています(そのような趣旨の課題も出すつもりです)。 
授業のキーワード 発達支援、認知運動発達、情動、身体 
受講補足(履修制限等) 特にありません。 
学生へのメッセージ 積極的な参加を期待します。 
実務経験のある教員による科目 担当教員は、特別支援学校や小・中学校、発達支援センター等においてスーパーヴィジョン等を行っています。それらの例を取り上げながら講義を進める予定です。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 大人数の履修が予想されるため、遠隔授業となります。個別に質問を受ける機会等は用意する予定です。 
その他  
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