タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-特別支援教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60700900 
科目名   肢体不自由心理・生理・病理  
担当教員   平田 正吾  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免共通必修科目、特別支援教育教員養成課程言語障害教育専攻 小免共通必修科目、特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免共通必修科目、特別支援教育教員養成課程聴覚障害教育専攻 小免共通必修科目 
備考  学部用 
ナンバリング   132091 
ねらいと目標 1)肢体不自由教育における代表的な対象(脳性麻痺や二分脊椎など)における運動障害の特徴について、生理・病理学的観点から理解する。
2)肢体不自由児の心理特性について、その評価法と共に理解する。 
内容 肢体不自由教育の対象となる児童生徒における運動障害のほとんどは、脳から筋肉へと至る神経系の障害に起因する。本講義では、そもそも私たちの運動がどのような生理にもとづき実現され、発達的に変化していくのか概観すると共に、発達初期に神経系に生じた病理が、どのような運動障害すなわち肢体不自由をもたらすのか、「脳性マヒ」と「二分脊椎」を中心としながら見ていく。また、肢体不自由児が、どのような心理学的特徴を有するのか、知的機能と社会性の2側面から、その評価法も含め見ていく。 
テキスト 特に使用しない。適宜、関連資料を配布する。 
参考文献 講義内で適宜、紹介する。 
成績評価方法 コメントペーパー等によって評価される授業態度(10点)及び最終課題の成績(90点)から評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 1 肢体不自由教育の基礎的事柄
2 脳についての基礎的知識1(脳の外観, ニューロンの機能)
3 脳についての基礎的知識2(脳の発達, 脳機能の探索法)
4 肢体不自由の生理病理1(いわゆる「運動路」の機能)
5 肢体不自由の生理病理2(錐体路損傷による運動障害:二分脊椎)
6 肢体不自由の生理病理3(錐体路損傷による運動障害:脳性マヒ)
7 肢体不自由の生理病理4(脳性マヒの疫学と病理)
8 肢体不自由の生理病理5(いわゆる「未熟出生」と脳性マヒ)
9 その他の運動障害(筋ジストロフィー, ポリオなど)
10 初期の運動発達1(運動マイルストンの獲得)
11 初期の運動発達2(原始反射・姿勢反射について)
12 肢体不自由の心理1(運動障害と知的障害)
13 肢体不自由の心理2(知的機能と実行機能の評価)
14 肢体不自由の心理3(社会性の評価)
15 まとめ  
授業時間外における学習方法 授業終了時に提示する小課題を提出すること。 
授業のキーワード 肢体不自由, 運動障害, 脳, 脳性マヒ, 二分脊椎, 運動発達, 知的機能, 社会性 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 不明点があれば、shirata@u-gakugei.ac.jpまで、連絡してください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 基本的には対面での実施を予定している。 
その他  
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