タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-特別支援教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60700500 
科目名   特別支援教育概論  
担当教員   村山 拓  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   木3   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程 共通必修科目、特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免共通必修科目、特別支援教育教員養成課程言語障害教育専攻 小免共通必修科目、特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免共通必修科目、養護教育教員養成課程養護教育専攻選択科目B、特別支援教育教員養成課程聴覚障害教育専攻 小免共通必修科目 
備考  学部用 
ナンバリング   131091 
ねらいと目標 主に、次の4点を目標とする。
1、特別支援教育の歴史、思想、制度等について理解を深める。
2、インクルーシヴ教育など、多様な学習者を包摂する教育の実践について理解を深める。
3、特別支援教育におけるカリキュラム・デザインの考え方について理解を深める。
4、特別支援教育における教師の役割や専門性について、考えを深める。 
内容 今日の特別支援教育の基盤を理解するために、その歴史、思想、制度についてのトピックを取り上げ、特別支援教育が、どのような形で具体化されているのかを考察する。特別支援学校の特徴や制度的基盤、特徴的な指導形態等について理解を深めることによって、特別支援教育を専攻したり、特別支援学校の教員免許状の取得を目指す学生が、関連する科目の学習を効果的に進めるための基礎的知識を学習する。
講義内容は、特別支援学校に関する内容を中心とするが、特別支援学級やいわゆる通常学級に在籍しながら学習に困難を抱える等、さまざまな教育的ニーズを持つ子どもが、同じ教室で学ぶようになってきている今日的動向をふまえ、そのような教育実践における教師や学校の役割についても考えたい。 
テキスト 吉田ゆりほか(2020)『特別の支援を必要とする多様な子どもの理解 : 「医教連携」で読み解く発達支援』来た大路書房
文部科学省(2013)『教育支援資料』(文部科学省ウェブサイトから入手可能。授業の中で指示します。) 
参考文献 安藤正紀編著(2019)『グローバル化とインクルーシブ教育』北大路書房
柏木恭典ほか(2011)『学校という対話空間』北大路書房
市川宏伸(編著)(2014)『発達障害の「本当の理解」とは―医学,心理,教育,当事者,それぞれの視点』金子書房
文部科学省(2018)『特別支援学校教育要領・学習指導要領解説 総則等編(幼稚部・小学部・中学部)』開隆堂出版
その他、授業のなかで紹介する。 
成績評価方法 学期末に試験ないしレポートを課します(おおむね60%)。その他、小レポートや、授業への参加状況なども加味しながら、総合的に判断します。ただし、学期末試験(orレポート)の成績が著しく低い場合には、他の成績評価要件が良好な場合でも、単位取得に至らない場合があります。 
授業スケジュール(展開計画) 以下の内容で講義を行います。ただし、履修者の学修状況等により、順序を入れ替える場合があります。
内容
1ガイダンス(授業の概要と進め方、履修上の注意点など)
2支援を要する子どもの現状の理解
3特別支援教育の歴史的、思想的基盤
4特別支援教育に関する法令の基礎的理解
5特別支援教育に関する制度の基礎的理解
6障害の特性に応じた子どもの理解(1)
7障害の特性に応じた子どもの理解(2)
8多様な教育的ニーズへの対応
9インクルーシブ教育システムの制度的特徴
10特別支援教育におけるカリキュラムの特徴(1)
11特別支援教育におけるカリキュラムの特徴(2)
12生涯発達支援に基づく取り組み
13保護者支援の特徴
14特別支援教育における連携の可能性
15総括と発展課題
授業時間外における学習方法 その都度指示します。関連する文献や新聞記事などに積極的に目を通してください。また、各自の関心等に応じて、特別支援学校への見学など、教育実践の現場から学ぶ機会を持ってもらいたいと思っています。 
授業のキーワード 特別支援教育、学習者の多様性、歴史、教育制度、インクルーシブ教育、教師の専門性、21世紀型スキル 
受講補足(履修制限等) (1)履修制限は特に設けません。
(2)A類・B類の学生については、それぞれの入学年度の "Study Guide"に本科目に関連する注意事項が記載されているので、必ず確認してください。 
学生へのメッセージ 意欲的、積極的な参加を期待しています。 
実務経験のある教員による科目 担当教員は特別支援学校、小・中学校、発達支援センター等におけるスーパーヴィジョン等の経験を有しています。関連する事例を取り上げながら講義を進めたいと考えています。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 多数の履修登録が予想されるため、遠隔形式となります。質問や相談を受ける機会を設ける予定です。 
その他 特別支援学校の教員免許状を取得希望のA類・B類の学生は、教育実習に行く前年度までにこの科目を履修する必要があります。
※受講補足(2)の記載内容を必ず事前に確認してください(履修登録してからではなく、履修を検討している段階で参照することを強くお勧めします)。 
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