タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-幼児教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60673100 
科目名   社会的養護Ⅱ  
担当教員   関 維子  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   S207    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木1   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程幼児教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132072 
ねらいと目標 1.社会的養護の基礎となる理念や基本原理、実践について体系的に理解する。
2.社会的養護の実際について理解する。
3.社会的養護を必要とする子ども一人ひとりのニーズや課題の評価と計画、日常生活や自立に向けた支援について理解する。
4.子どもの権利擁護と虐待防止、家庭支援、保育士の専門職倫理及び責務について理解する。
 以上の1~4について理解することにより、子どもの生活基盤を支え、子どもの健やかな成長・発達を保障する保育者の役割と実践内容について説明する力を習得する。 
内容  この授業では、社会的養護の内容と実際、支援計画の作成・記録・自己評価、社会的養護に関わる専門的知識及び技術とその実践、家庭支援、今後の課題と展望について、演習形式で学ぶ。グループ学習やディスカッション、授業内での発表など、協働的な学びを通じて一人ひとりが自己理解・他者理解を深め、専門職としての視点を拡げるとともに、チームアプローチの意義について理解する。 
テキスト 授業で資料を配布予定 
参考文献 「新しい社会的養育ビジョン」(厚労省,平成29年8月2日)
『児童の福祉を支える 演習 社会的養護Ⅱ』吉田眞理編,萌文書林
『社会的養護Ⅱ』喜多一憲監修,みらい
その他、適宜紹介する。 
成績評価方法 レポート(40%)製作・プレゼンテーション(40%)授業の参加態度(20%)
 
授業スケジュール(展開計画) 授業の形式については、基本は対面形式としますが、コロナ感染状況や授業内容によりオンデマンド形式にする場合があります。
内容
1授業ガイダンス
社会的養護の理念と定義
社会的養護の現状について、グループで調べる(発表内容の準備)
2社会的養護の現状についてのグループ発表
社会的養護の動向と法制度(資料:「新しい社会的養育ビジョン」の内容について調べる)
3子どもの権利と社会的養護、子どもの権利を守る仕組み(児童の権利条約について調べる)
児童虐待防止月間(1)オレンジリボンキャンペーン
4保育士の責務と専門職倫理(保育士にかかわる倫理綱領について調べる)
児童虐待防止月間(2)虐待防止の標語
5社会的養護の実施体系(1)施設養護(養護系施設と障害系施設の種別について調べる)
児童虐待防止月間(3)虐待防止の標語(製作)
6社会的養護の実施体系(2)家庭養護(里親制度について調べる)
児童虐待防止月間(4)虐待防止の標語(製作)
7製作した標語を発表し合う
施設養護における支援(1)アドミッションケア~アフターケア(流れについてまとめる)
8施設養護における支援(2)インケアと家族支援(家族支援のプログラムの種類について調べる)
9社会的養護にかかわる相談援助(バイステックの原則について調べる)
10子どもと家庭を支える社会資源と多職種連携(各機関の役割についてまとめる)
11社会的養護実践における記録(ジェノグラム、エコマップについて調べる)
12社会的実践におけるケースマネジメント(1)アセスメント(事例についてワークシートをまとめる)
各自のワークシートをもとにグループディスカッションをする。
13社会的養護におけるケースマネジメント(2)支援計画の作成(事例についてワークシートをまとめる)
各自のワークシートをもとにグループディスカッションをする。
1412回、13回授業のディスカッション内容を発表する。
自己評価と第三者評価(児童福祉施設に関する施設運営指針を読む)
15授業のまとめと振り返り
社会的養護における保育の課題と展望(これまでの授業内容について、要点をまとめておくこと)
授業時間外における学習方法 授業スケジュールにある授業時間外学習の課題について、事前・事後学習でまとめ、提出すること。 
授業のキーワード 子ども家庭福祉・社会的養護・子どもの権利・専門職倫理・グループディスカッション 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 子どもと家庭を取り巻く環境や課題、子どもや家庭を支える社会資源について関心を持ち、授業やグループでの学びに積極的に取り組んでください。 
実務経験のある教員による科目 〇 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式とオンデマンド形式の併用 
その他  
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