タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-幼児教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60672200 
科目名   子ども家庭支援論  
担当教員   泉谷 朋子  
対象学年   1年   クラス   51  
講義室   N107    開講学期   秋学期  
曜日・時限   月2   単位区分   選必  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程幼児教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   131071 
ねらいと目標 人々のライフスタイル、社会・産業構造の変化など、子どもと家族が生活する社会環境は目まぐるしく変化している。核家族化、少子化が進み、共働き家庭、親族等の支援がない中で子育てしている家庭が増加し、子どもを産んで初めて赤ちゃんを抱っこする保護者も少なくない。
「子ども家庭支援論」では、様々な状況の中で生活している子どもと家族が安全に安心して生活できるよう、保育士が保育の専門性を活かして子育て家庭に対して行う支援の意義と目的を理解することを目指す。
保育士が関わる子どもの多くは、保護者と一緒に生活しており、保育士は子ども、保護者双方に関わることになる。各家庭のニーズや背景を理解し、必要な支援を考える力を養い、支援を行う上での姿勢、相談支援を行う上での技術等を習得する。
実際の子ども家庭支援では、保育士は自ら考え働きかけることが求められる。この授業だけでなく、他の授業で学んだことも活用し、子どもと家族の理解、支援計画の作成、実行のポイントを理解し、実践できるようになって欲しいと考えている。 
内容 「子ども家庭支援論」は保育士法令上の科目である。15回の授業は、指定されている「1.子ども家庭支援の意義と役割」「2.保育士による子ども家庭支援の意義と基本」「3.子育て家庭に対する支援の体制」「4.多様な支援の展開と関係機関との連携」の4つの枠組みに基づき、構成されている。
学んだことを実践できるよう、この授業ではペアワーク・グループワークを活用する。 
テキスト 松原康雄、村田典子、南野奈津子編「新基本保育シリーズ 子ども家庭支援論」中央法規 2019年 
参考文献 授業で紹介、指示する。 
成績評価方法 授業時でのペアワーク・グループワークの取り組み状況(20%)、授業のリアクションペーパー(30%)、授業内容に連動した課題(50%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1子ども家庭支援の意義と目的
2保育の専門性と子ども家庭支援
3子どもの育ちを保護者と共有する
4子育て支援施策・次世代育成支援施策の推進
5支援に必要な基本的態度・姿勢
6子ども家庭支援の形態と支援方法
7家庭の状況に応じた支援(1)家族とは
8家庭の状況に応じた支援(2)ひとり親家庭への支援
9家庭の状況に応じた支援(3)障害のある子どもとその家族への支援
10家庭の状況に応じた支援(4)外国にルーツを持つ子どもと家族への支援
11家庭の状況に応じた支援(5)要保護児童とその家族への支援
12地域における子育て支援
13子ども家庭支援に関連する社会資源
14子ども家庭支援における関係機関との連携・協働
15これからの子ども家庭支援
授業時間外における学習方法 初回授業で、各回の授業該当教科書ページを発表する。教科書を読んでいることを前提とし、授業を進める。保育、子育てに関する新聞記事等を授業で使用するので、予習復習として、新聞等にも目を通すこと。 
授業のキーワード 子ども家庭支援 福祉 相談 アクティブ・ラーニング 
受講補足(履修制限等) 幼児教育選修の学生は必須科目である。
他専攻(選修・コース)の学生の履修も可能であるが、保育士資格を取得する学生を基準に授業内容を構成していることを踏まえ、履修するかどうか検討してほしい。
また、受講希望者が適切な規模と考えられる人数を超えた場合は、幼児教育選修以外の学生については、抽選を実施する。 
学生へのメッセージ 積極的・主体的に授業に参加することを期待する。課題、リアクションペーパー等未提出分がある場合は成績評価に反映する。 
実務経験のある教員による科目 この科目は、子ども家庭福祉の実務経験を有する教員が、実務の観点を踏まえて講義を行う。 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) この科目は、一部対面授業形式で実施する。遠隔形式の時は、ライブ配信型・オンデマンド型を併用して実施する。 
その他  
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