タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-幼児教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60671900 
科目名   総合音楽表現  
担当教員   安藤 江里  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   幼教音演    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金5   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程幼児教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133072 
ねらいと目標 幼児教育における音楽を中心とした表現活動について講義と実技演習を通して学び、理論と実践を往還的に考究でき、幼児理解と共に豊かな表現活動の探求ができることを目的とする。 
内容 主に小学校教諭志望者を対象とした,幼児音楽入門としての性格をもつ内容である。人間が生まれてから音や音楽とどのように関わって発達しているのか、日本の幼児教育の歴史、また2018年施行の「幼稚園教育要領」及び2020年施行の「小学校学習指導要領」に触れ、幼児教育と小学校教育の連携・接続について考察する。幼児音楽に関する様々な基礎的知識の教授と実技演習を行い,幼児の音楽表現の実際についても体験的に学ぶ。 
テキスト 日本赤ちゃん学会監修(2016)『乳幼児の音楽表現 赤ちゃんから始まる音環境の創造』中央法規 
参考文献 ①文科省 平成29年告示『幼稚園教育要領』及び『小学校学習指導要領』
②今川恭子(監修)(2016)『音楽を学ぶということ』教育芸術社
③吉富功修・三村真弓編著『幼児の音楽教育法 美しい歌声をめざして』ふくろう出版
④小島律子・澤田篤子(編)(1998)『音楽による表現の教育』晃洋書房
⑤全日本私立幼稚園幼児教育研究機構編(2008)『母とおさなごの歌』全音楽出版社 
成績評価方法 平常点と課題レポートにより総合的に評価する(平常点50%+レポート50%)。平常点は,授業時における実技課題への取り組みと模擬授業の活動とする。課題レポートのテーマは授業で提示する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス 本講義の概要を説明します
自己紹介とアンケート 
サウンドエデュケーション
2子どもの発達と音・音楽との関わり
第1章「音楽と乳幼児のかかわり方の基本」をよく読んでおくこと
3唱歌・童謡の成り立ち1 明治~大正期の幼児教育の成り立ちを捉え、幼稚園唱歌や童謡を歌う
第2章「声・音楽と乳幼児とのコミュニケーションの実際」を読んでおくこと
4唱歌・童謡の成り立ち2 昭和~平成期の幼児教育の現状と社会における幼児音楽の多様性を知る
5幼稚園教育要領の変遷 領域「表現」に至る史的変遷を踏まえ、幼児期にふさわしい表現活動について考える
6わらべうた教育的意義について学ぶ 遊び・言葉と絵本
言葉の持つリズムや音声、また絵本の読み聞かせにおける声の違いなどから感性を養う
第4章「乳幼児保育の環境をつくる、活動をつくる」を読んでおくこと
7音あそび・器楽合奏
様々な楽器に触れ、幼児教育にふさわしい音遊びや楽器遊びについて考える
第3章「楽器と乳幼児とのコミュニケーションの実際」を読んでおくこと
8身体活動・鑑賞
リズム遊びや遊戯、リトミックなどに触れ、幼児教育現場のDVDなども紹介する
9色・造形・劇遊び 
様々な色や造形のイメージと音とのコラボレーション
絵本から劇を創り上げるビデオ鑑賞
10幼小連携・接続
提示する資料をよく読んでおくこと
11活動案の作成 グループ活動
3~4人のグループで幼児期の表現活動案を考えて構成する
12模擬活動の発表と討議1 A・B グループ
最終レポートテーマの提示
13模擬活動の発表と討議2 C・D グループ
14模擬活動の発表と討議3 E・F グループ
15授業のまとめ レポート提出
授業時間外における学習方法 テキストやプリント配布物をよく読み復習しておくこと。
模擬活動の教材準備などグループで協力して行うこと。
レポート課題に対して、授業内容を踏まえて自分の考えをまとめること。 
授業のキーワード アクティブ・ラーニング  グループ学習 発表会 ディスカッション 学習指導要領 幼稚園教育要領 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 前半は講義を中心に文献から理論を学び映像などから子どもの発達段階について実態を把握します。後半は演習を中心に手遊び歌、わらべうた遊び、リズム遊び、楽器遊び、劇遊びなど乳幼児の発達にふさわしい表現活動を探求します。グループ活動も行いますので積極的に参加してください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面を基本として行いますが、状況によってオンライン配信やオンデマンド課題に対応します。
 
その他  
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