タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-幼児教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60104600 
科目名   幼児理解の理論と方法  
担当教員   請川 滋大  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   月2   単位区分   必修  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程幼児教育選修生徒指導及び教育相談 
備考  対象:A幼教 
ナンバリング   122072 
ねらいと目標 1.幼児理解の基本を学び、実際の子どもたちの姿から幼児理解をするための基礎力を身につけている
2.具体的な子どもの姿をイメージしながら、どこに課題があり保育者としてどう援助したらよいのかを考えられる
3.保育者の役割や職務内容について学ぶことを通し、その具体的な責務について理解することができる 
内容  幼児を理解する上で、その対象とする単位を子どもだけに置くのではなく、保護者や保育者という周囲の人々やさらに物的な環境などとの関係から考えていくこととしたい。
 個体としての子どもの内面だけに着目するのではなく、彼らを日常の状況に置いた時にどのような理解が可能であるかを考えてみたい。理論的な側面から話題提供し、後半では実践的な部分へと話題を拡張していく。 
テキスト 請川滋大(著) 2020 「子ども理解―個と集団の育ちを支える理論と方法」 萌文書林 ¥1,980 
ISBN:978-4-89347-363-9 
参考文献 文部科学省 2019 「幼児理解に基づいた評価」 チャイルド本社 
成績評価方法 授業ごとに提出を求める小レポート(40%)、筆記試験(60%)。
小レポートの提出をもって出席の確認とする。 
授業スケジュール(展開計画) 1.オリエンテーション、保育における子どもの理解の意義
2.子どもの理解に基づく養護及び教育の一体的展開
3.子どもに対する共感的理解と子どもとの関わり
4.子どもの生活と遊び
5.保育の人的環境としての保育者と子どもの発達
6.子ども相互の関わりと関係づくり
7.集団における経験と育ち(葛藤やつまずき)
8.保育環境の理解とその構成・変化・移行 
9.子どもを理解する方法(観察・記録・評価・省察)
10.職員間の対話・保護者との情報の共有
11.発達の課題に応じた援助と関わり
12.特別な配慮を要する子どもの理解と援助①(外国につながりのある子など)
13.特別な配慮を要する子どもの理解と援助②(発達に課題のある子)
14.発達の連続性と就学への支援(保幼小の接続と連携)
15.まとめ(期末試験含む)  
授業時間外における学習方法 ①テキストに目を通す(事前・事後学習)
②配布したプリントや紹介した参考文献にあたる
③授業内で理解できなかった部分については、テキスト及び参考文献等で復習しておく 
授業のキーワード 個の理解、集団、指導(援助)、環境構成、保育・教育実践、発達支援、社会・文化的状況 
受講補足(履修制限等) ●毎回の出席確認として小レポート(コメント用紙程度の分量)の提出を求める。こちらの小レポートを期限内に提出しないと欠席となるので、その点、十分気をつけること。
●指定したテキスト「子ども理解」の中に出てくる事例を活用するので、テキストは必ず用意しておくこと。 
学生へのメッセージ 幼稚園・保育所など、子どもが生活する実践現場に身を置いた時の幼児理解を中心に学ぶ。そのために、幼児教育や保育というものがどう実践されているかという基本的なところから学習していく。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔方式(オンデマンド型で資料や動画を配信する予定) 
その他 この授業を通して幼児教育の奥深さに興味を持ってもらいたい 
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