タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-学校心理
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60622000 
科目名   知覚・認知心理学  
担当教員   関口 貴裕  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   C301    開講学期   秋学期  
曜日・時限   木5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻カウンセリングコース選択科目B、初等教育教員養成課程情報教育選修選択科目B、教育支援課程 教育支援専攻情報教育コース選択科目B、初等教育教員養成課程学校心理選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   132051 
ねらいと目標 知覚・認知心理学の様々な理論,知見,研究法について学び,「認識する」「考える」「覚える」「読む」「理解する」といった知的な活動がどのような仕組みにより行われているかを理解する。そしてそれを通じ,学習活動や心の不適応など,認知機能が関わる様々な問題に対し,そのメカニズムを踏まえて考えることのできる力を身につけることを目標とする。 
内容 知覚・認知心理学とは,「知」に関する心の働きについて,それを情報処理過程であると見なし,そこで行われる認識や記憶,言語,思考などが具体的にどのような「アルゴリズム」で行われているか,また心(≒脳)の中において情報がどのように「表現」されているか,さらには「それを司る仕組み」の構造と特徴を科学的手法により明らかにする学問である。本授業では,知覚・認知心理学で扱うトピックのうち,特に視覚認識,聴覚認識,注意,記憶,言語等のテーマを取り上げ,それらの心的メカニズムに関する代表的な理論・知見を解説していく。 
テキスト 特に用いない。毎回,資料をプリントとして配布する。
授業で使用したスライドは,プリントのデータとともに,WebClassで閲覧可能にしておくので,授業後の復習に利用して欲しい。 
参考文献 「最新認知心理学への招待(改訂版)」 御領・菊地・江草・伊集院・服部・井関 龍太(共著)サイエンス社
「現代の認知心理学1~7」 北大路書房
「認知心理学1~5」 東京大学出版会 
成績評価方法 ・期末試験は,授業で紹介した認知心理学の理論や知見をどの程度,知識として習得したか,またそれを応用する力をどの程度つけたかを,選択式,穴埋め式,記述式など多様な問題で評価する。詳細は,授業期間の後半にあらためて説明する。
・授業に欠席した場合は,修得内容が減ったと見なし最終評価から5点を減点する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1本授業の目的と方法,認知心理学とは何か? (WebClassの資料等をもとに授業内容を復習すること)
2視覚対象の認識過程 (WebClassの資料をもとに授業内容の予習・復習を行うこと。※以下全て同じ)
3顔の認知と記憶
4聴覚による外界の理解
5音声知覚と視聴覚融合
6注意の研究1-選択的注意
7注意の研究2-資源としての注意
8短期記憶とワーキングメモリ
9ワーキングメモリと認知能力
10長期記憶の分類-顕在記憶と潜在記憶
11エピソード記憶からの記憶検索
12出来事の記憶の歪み
13単語の読み上げの過程
14文章理解とメタ認知
15授業のまとめ,および期末試験
授業時間外における学習方法 ・授業前に次回の授業で使用するプリントをWebClassで公開する。それを用いて授業内容を確認するとともに疑問点を明確にしておくこと(90分程度)。
・授業終了後には,授業で使用したスライド資料をWebClassにて公開する。それと授業で使用したプリント,参考文献などをもとに復習を行うこと(90分程度)。 
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等) 学校心理選修,E類カウンセリングコースの学生を対象とするが,他の専攻・選修の学生も受け入れる。ただし,春学期の「心理学概論」を履修していることが望ましい。 
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を予定しているが,状況により遠隔形式(オンデマンド型)で授業を行うこともある 
その他  
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