タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-学校心理
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60621100 
科目名   実験研究法  
担当教員   関口 貴裕  
対象学年   2年   クラス   51  
講義室   遠隔   開講学期   春学期  
曜日・時限   金5   単位区分   必修,選択  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  教育支援課程 教育支援専攻カウンセリングコース選択科目B、初等教育教員養成課程学校心理選修必修科目 
備考   
ナンバリング   132052 
ねらいと目標 心理学における実験法の考え方とその実際を学び,実験法を用いた研究論文を読み解く力,研究論文を執筆する力,データ分析の力,そして実験を自ら計画し,実施する能力を身につける。 
内容 実験法における独立変数と従属変数の設定,剰余変数の統制,実験の準備,実施,データの分析,レポートの作成等について,講義および実習によりその基本的な考え方を学習する。実習は3種類のものが用意され,それぞれにつき実験の計画,準備,データ取得,分析,レポートの作成を行う中で研究能力を高めていく。 
テキスト 特になし。必要な資料は毎回,WebClassを通じて配布する。 
参考文献 佐藤暢哉・小川洋和(編著)「なるほど! 心理学実験法」北大路書房 
成績評価方法 【レポート】80%
実習編にてレポートを3回課し,実験法の理解度やデータ分析の能力,レポート執筆の力を評価する。
【平常点】20%
グループワークへの参加状況(発言や作業遂行)や小課題の遂行状況などを評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1【座 学】オリエンテーション-実験とは (資料の復習90分)
2【実習1】錯視の実験1-心を測るということ,測定における誤差(資料の復習90分)
3【実習1】錯視の実験2-条件による錯視量の違いを調べる(実験実施・実習レポートの作成180分)
4【実習1】レポートのポイント解説・相互評価(実習レポートの書き直し90分)
5【実習2】記憶の実験1-実験のための刺激作り(資料の復習90分)
6【実習2】記憶の実験2-剰余変数の統制(資料の復習90分,実験準備・実施180分)
7【実習2】記憶の実験3-有意性検定と分散分析,データ分析(資料の復習90分,実習レポートの作成180分)
8【座 学】実験実施の諸問題(参加者との接し方等)(資料の復習90分)
9【実習2】レポートのポイント解説・相互評価(実習レポートの書き直し90分)
10【実習3】個人差の実験1-個人差の研究,方向感覚(資料の復習90分)
11【実習3】個人差の実験2-刺激選定,教示・同意書作り(資料の復習90分,実験準備・実施180分)
12【実習3】個人差の実験3-データ分析の諸問題,データ分析(資料の復習90分,実習レポートの作成180分)
13【座 学】実験のデザイン(仮説,独立変数,従属変数の設定)(資料の復習90分)
14【実習3】レポートのポイント解説・相互評価 (実習レポートの書き直し90分)
15【座 学】まとめ―実験法による研究を行うために (資料の復習90分)
授業時間外における学習方法 ・授業で使用したスライドや資料をWebClassで閲覧可能とするので,授業後に内容を復習すること(所要時間90分程度)。
・実習では,授業時間外にもグループでの作業や受講者それぞれの実験,分析,レポート作成などが求められる(所要時間180分程)。
・データの分析に際しては,平均と標準偏差,t検定,分散分析,相関係数など「心理学統計法」で学習した知識・技能が必要になるので,よく復習しておくこと。 
授業のキーワード アクティブ・ラーニング,チームアプローチ,グループ学習,ディスカッション,相互評価 
受講補足(履修制限等) A類学校心理およびE類カウンセリングの学生のみを対象とする。 
学生へのメッセージ 大変かも知れないが,卒業研究にむけた大事な力が育成される授業なので,Eカウの学生にもぜひ履修して欲しい。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 遠隔形式(オンデマンド型)を基本とするが,必要に応じてライブ配信授業や対面授業を行う可能性もある。 
その他  
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.