タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-学校教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60613000 
科目名   学校教育特講  
担当教員   伊藤 秀樹  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S402    開講学期   春学期  
曜日・時限   金4   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程学校教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133031 
ねらいと目標 テーマ:「学校外でのケアの実践から学校教育を問い直す」
この授業では、教育社会学の視点に基づいて学校教育における諸問題を理解し、教員がそれらの諸問題に直面する児童生徒に対してどのような支援を行っていけばよいのかについて考えられるようになることをねらい・目標とする。
今年度は、知的障害者の自立支援や精神科デイケアなどの学校外でのケアの実践について深く学ぶことで、現代の日本の学校教育に対する見方を相対化し、学校教育における諸問題について新たな切り口から考えられるようになることを目指す。 
内容 毎回、事前の課題文献(少なくとも20,000字以上)の講読とワークシートの作成を前提とし、内容の理解を深めるためのペアワークやディスカッションを行う。 
テキスト ○三井さよ,2018,『はじめてのケア論』有斐閣,1,980円.
★東畑開人,2019,『居るのはつらいよ――ケアとセラピーについての覚書』医学書院,2,200円.
※残りの課題文献は、授業の初回に提示する。 
参考文献 *「支援」編集委員会編,2011,『支援 Vol.1』生活書院.
*稲垣恭子編著,2012,『教育における包摂と排除――もうひとつの若者論』明石書店. 
成績評価方法 ・平常点評価(ディスカッションへの参加状況) 50%
・各回のワークシートの提出 50%
を目安に、総合的に評価する。  
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス + ケアとは何か
2*理解を深めるために(1):かかわりのなかにある支援
3○はじめてのケア論(1):ケアシステムとその変容
4○はじめてのケア論(2):専門職のケアとベースの支援
5○はじめてのケア論(3):ケアは日常に埋め込まれている
6○はじめてのケア論(4):ケアの質を問うとは
7○はじめてのケア論(5):学校を例に排除/包摂を考える
8*理解を深めるために(2):教育における包摂と排除の入れ子構造
9○はじめてのケア論(6):ケア従事者と地域
10○はじめてのケア論(7):新たなケアと支援のしくみをつくるために
11★精神科デイケア(1):とりあえず座っといてくれ
12★精神科デイケア(2):「こらだ」に触る
13★精神科デイケア(3):暇と退屈未満のデイケア
14★精神科デイケア(4):ケアとセラピーについての覚書
15★精神科デイケア(5):居るのはつらいよ
授業時間外における学習方法 毎回必ず、事前に課題文献を読み、ワークシートに疑問・感想・議論したい点などを記入する。ワークシートはWebClassのe-ポートフォリオ・コンテナに提出するとともに、1部プリントアウトして授業に持参する。 
授業のキーワード アクティブ・ラーニング ディスカッション 福祉 ケア 支援 包摂 排除 
受講補足(履修制限等) 他選修・他専攻の学生の履修も可能。
2年生も履修可能だが、より教育学的な内容を学びたい場合は来年度以降の履修を推奨。 
学生へのメッセージ この授業は毎回の課題がけっこう重たいです。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式を予定しているが、新型コロナウイルスの感染状況によっては、遠隔形式(Zoomでのライブ配信)に切り替える可能性がある。  
その他 授業の詳細については、授業開始の3日前までにWebClassに掲載する予定。  
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