タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-学校教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60612600 
科目名   カリキュラム論特講  
担当教員   大村 龍太郎  
対象学年   3年   クラス   51  
講義室   S402    開講学期   春学期  
曜日・時限   月5   単位区分   選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程学校教育選修選択科目A 
備考   
ナンバリング   133031 
ねらいと目標 ○ 広義の「カリキュラム」についての概念や編成原理の理解を深めることができるようにする。
○ 授業づくりやカリキュラム編成を行う上での課題や、カリキュラム・マネジメントのあり方について考えを深めることができるようにする。  
内容 日々の授業のありようまで含めた広義の「カリキュラム」についての概念や編成原理の理解を深めるとともに、隠れたカリキュラムやカリキュラム・マネジメントの事例の検討、単元づくりや授業づくりの事例検討を行い、広くカリキュラム(教育活動や学習経験の総体)に対する考察力を高める講座である。  
テキスト 適宜、担当教員が準備する。  
参考文献 ○安彦忠彦『教育課程編成論 学校は何を学ぶところか』放送大学教育振興会,2006年。
○佐藤学『教育方法学』岩波書店,1996年。
○中留武昭『カリキュラムマネジメントの定着過程』教育開発研究所,2005年。
その他 
成績評価方法 毎回のふりかえりシート(所感及び自己評価)30%、途中課題30%、最終レポート40%で総合的に評価する。  
授業スケジュール(展開計画) 第1回 本講座の目的と方法
-自分の学校での学習経験をふりかえり,「授業」や「カリキュラム」に対するイメージを交流しよう-
第2回 「カリキュラム」とは何か
-「カリキュラム」の語源や概念,概念の変遷-
第3回 教育課程の編成原理①
-歴史的変遷や主義をふまえて-
第4回 教育課程の編成原理②
-カリキュラムの類型(分化・統合)-
第5回 学校における教育課程編成の実際
-事例をもとにした学校教育目標及びその達成のための教育課程編成-
第6回 潜在的カリキュラム(隠れたカリキュラム)とその実際①
-事例をもとに隠れたカリキュラムを規定する要素を考えよう-
第7回 潜在的カリキュラム(隠れたカリキュラム)とその実際②
-事例をもとに隠れたカリキュラムを規定する要素を考えよう-
第8回 カリキュラムの類型による実際の教育活動や授業の違い①
-事例をもとに考えたことを議論しよう-
第9回 カリキュラムの類型による実際の教育活動や授業の違い②
-事例をもとに考えたことを議論しよう-
第10回 カリキュラムの類型による実際の教育活動や授業の違い③
-事例をもとに考えたことを議論しよう-
第11回 教師の教育観とカリキュラムの関係という視点に立った単元・授業事例の検討
第12回 教師の教育観とカリキュラムの関係という視点に立った授業以外の教育活動・学級経営の検討
第13回 カリキュラム・マネジメントとは何か①
-研究者の文献からカリキュラム・マネジメントやその方法を読み解こう-
第14回 カリキュラム・マネジメントとは何か②
-新学習指導要領におけるカリキュラム・マネジメントとは何かを読み解こう-
第15回 総括 -本講座をふりかえって-  
授業時間外における学習方法 カリキュラムに関する文献や先行研究を読むとよいです。  
授業のキーワード 子どもの学びとカリキュラムの関係、カリキュラム・マネジメント、授業を規定するもの、主体的・対話的で深い学び 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ カリキュラムは、子どもの学習経験の総体です。教師がどういう考えでどのような教育計画・教育活動・授業を行うことがよい学校教育なのか、具体的な授業例や先行研究をもとに一緒に話し合い、考えてみましょう。  
実務経験のある教員による科目 ○ 
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 基本は対面ですが、受講人数と新型コロナ感染拡大状況によってZOOMを使ったオンライン授業に切り替えることがあります。詳細は4月の授業前にWEBCLASSにてお知らせしますので、必ず確認してください。  
その他 受講者の皆さんの学びの様子や興味関心によって、計画が多少前後したり変化したりすることがあります。 
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