タイトル「2021年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学部シラバス-学校教育
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   60100200 
科目名   教育の理念と歴史  
担当教員   古屋 恵太  
対象学年   1年   クラス   56  
講義室   C401    開講学期   秋学期  
曜日・時限   水3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程社会選修教育の基礎理論、初等教育教員養成課程音楽選修教育の基礎理論 
備考  対象:A社会/音楽 
ナンバリング   121971 
ねらいと目標 本授業は、教育事象を理解するための基礎となる力を育むことをねらいとする。受講生が教育に関する基礎的概念を身に付けるとともに、教育の歴史と思想を学ぶことで、教育事象について多角的に理解するための基礎的知識を身に付けることを到達目標とする。教育の多様な理念は、現実の教育の歴史や思想とどのように結び付いていたのかを考察することが、毎回の授業を貫くテーマとなる。 
内容 まず、教育や学習などの基礎的概念が説明され、教育の本質と目的を説明する諸観点が提示される。その上で、家族、子供、学校、社会、国家との関わりで、欧米における教育の歴史、子供に関する思想や、子どもの教育と学習を構成する思想について解説が行われる。また、日本における教育の歴史が説明され、その文脈で現代の教育改革の特徴が示される。さらに、現代において生じている近代教育に対する批判が紹介され、現代教育の諸課題が浮き彫りとされる。毎回の授業では、受講生相互の教え合いやディスカッションが適宜行われ、受講生の授業参加と授業理解を深めることが目指される。 
テキスト 古屋恵太編著『教育の哲学・歴史』学文社、2017年(本体2,100円) 
参考文献 授業中に指示する。 
成績評価方法 毎回授業時に与えられる課題について論述を行ったワークシートによって成績評価を行う。なお、「教育基礎科目」を軽視し、受講態度が悪い学生が例年見られるため、受講態度が悪い場合には成績を1ランク下げる減点を行う。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1本授業の目的と方法―教職課程における本授業の位置付け
2教育の本質と目的―教育の基礎的概念
3古代・中世における教育と学校―真理の獲得と教養の意義
4近代公教育の成立―自由・平等の思想とその歴史的背景
5教育の公共性―家庭、子供、学校、社会、国家の関わり
6子供の思想―前近代から近代、現代の子供観まで
7子供の成熟―発達、変容に関する考え方
8子供と教材・教具―教育のメディア・表象と具体的実践
9子供(児童)中心主義の学校改革―生活経験に基づく教育
10近世日本における教育と学校―家と共同体のもとでの教育
11日本における近代公教育の成立―学制以降の教育政策とその思想
12大正新教育の思想と国家主義の教育―個性と協同(働)の思想と実践
13戦後以降の教育改革の歴史―経験主義、系統主義から現代まで
14近代教育に対する批判―教育における自由と平等の問い直し
15本授業のまとめ
授業時間外における学習方法 大学が定めるように、テキストの「予習」を前提とした授業である。指定範囲を必ず予習してくること。 
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等) 1. 受講希望者数が、教室の規模に照らして適切な規模を越えていると判断される場合には、本来対象となる選修・専攻・コースの学生を優先し、それ以外の学生(再履修者等)の履修を制限することがある。この時間のこの授業でなければ履修できない事情がある場合には、指導教員に履修相談の上、願出書を提出すること。
2. 授業スケジュールは授業で満たす項目を示している。実際の授業は「教職課程コアカリキュラム」で教えることが求められている内容を満たしたテキストを使用することで、上記項目を教授する。 
学生へのメッセージ  
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 大学の方針に従い、対面形式を予定している。ただし、状況により、遠隔形式に変更となる場合がある。その場合には、ライブ配信型の授業を行う。 
その他  
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