タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-教育協働研究プログラム
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16432090 
科目名   教育経営論C  
担当教員   上杉 嘉見  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   カリ第3   開講学期   春学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  教育支援協働実践開発専攻教育協働研究プログラム展開(法規・行財政) 
備考   
ナンバリング   2S1M32 
ねらいと目標  学校教育は,世論の影響を受けやすい存在である。本科目は,世論形成の諸条件と今日の情報環境の問題に対する理解を深めるために,近年懸念の対象となっているポストトゥルース的状況をテーマとして取り上げる。 
内容  ポストトゥルースとは,世論形成において,客観的な事実より,個人の感情に訴える不正確な情報の方が影響力を持つ状況を指す。本科目では,アメリカのポストトゥルース的状況を分析したテキストを講読し,マスメディアやSNSが人々の社会認識に与える影響の諸側面を理解する。その上で,受講生自身がインターネット上の真偽の定かでない情報を,表現方法や社会的背景に注目しつつ分析し,問題点を把握する課題に取り組む。 
テキスト  リー・マッキンタイア著,大橋完太郎監訳『ポストトゥルース』人文書院,2020年(2400円+税) 
参考文献  授業中に適宜紹介する。 
成績評価方法  授業への参加状況(75%)と,課題への取り組みの状況(25%)から,世論形成と情報環境をめぐる諸問題の理解の程度と分析能力を評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2現代の情報環境
3ポストトゥルースとは何か
4科学の否定とポストトゥルース
5認知バイアスのルーツ
6伝統的メディアの凋落
7ソーシャルメディアの台頭とフェイクニュースの問題
8ポストトゥルースとポストモダニズム
9デジタル時代の課題
10ネット上の情報分析(1)政治・外交
11ネット上の情報分析(2)科学
12ネット上の情報分析(3)健康情報
13ネット上の情報分析(4)スポーツ
14ネット上の情報分析(5)教育
15まとめのディスカッション
授業のキーワード  アクティブ・ラーニング,ディスカッション,メディア 
受講補足(履修制限等)  特になし 
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド)  初回は遠隔形式(ライブ配信型)で実施する。第2回以降の実施方法については,受講生と相談の上決定する。 
その他  授業スケジュールと内容は,受講者の人数に応じて変更する場合がある。 
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