タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-教育AI研究プログラム
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16232030 
科目名   文化社会系先導的教育応用実践論(ダイバシティ)  
担当教員   南浦 涼介  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   秋学期  
曜日・時限   木4   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  教育支援協働実践開発専攻教育AI研究プログラム展開(教育・実践) 
備考   
ナンバリング   2S1M12 
ねらいと目標 海外のダイバシティと教師教育に関する文献,およびポストコロナの状況をめぐる学校教育のありようについての文献を読み,ディスカッションを通して以下の観点を身につけることを目標とする。
1)言語,民族,文化,認知,性差など,より多様なダイバシティの教育の観点を身につける。
2)1)の観点が,教育環境,教科教育,支援の観点でどのような課題を持つのかを知る。
3)これらの課題を先導的教育の観点,およびポストコロナの状況の観点がどのような具体的解決を導くかを熟考する。 
内容 授業は大きく2つの内容の方向性を組み,それらが相互に関連しあうように学習される。
第1の流れ: 下記のテキストを読み,日本におけるダイバシティ教育の現状と課題を導き出す。
第2の流れ: 上で出てきた課題を,先導的教育の視点がどのように解決できるかを具体的開発提案から提唱する。 
テキスト Cruz, B. C., et al (2014). "Talking Diversity with Teachers and Teacher Educators: Excercises and Critical Conversations Across the Curriculum", Teachers College Press. 
参考文献 OECD教育研究革新センター(2014)『多様性を拓く教師教育:多文化時代の各国の取り組み』明石書店, ソーヤー, R. K. (2016)『学習科学ハンドブック 第2版』北大路書房
石井英真(2020)『未来の学校─ポスト・コロナの公教育のリデザイン』日本標準 
成績評価方法 1)ディスカッションへの貢献,参加 30%
2)発表の妥当性,適格性 40%
3)解決案の妥当性,創造性 30% 
授業スケジュール(展開計画) 授業は参照です。受講生の人数などによって調整や変更が入る予定です。
内容
1オリエンテーション
2日本における「タイバシティ」の教育の現状と課題
3論点1「A Vision of Diversity in Teacher Education」からの議論
4論点2「Cultivating Positive Learning Environments in College Classrooms」からの議論
5論点3「Critical Media Literacy: Educating Popular Culture」からの議論
6学校・教室のダイバシティと先導的教育ツールの貢献機能
7「English Language Arts Education: Valuing All Voices」からの議論
8論点5「Social Studies Education: Promoting and Developing Inclusive Perspectives」からの議論
9論点6「Mathematics Education: Challenging Beliefs and Developing Teacher Knowleadge Related to ELL」からの議論
10論点7「Science Education: Exploring Diverse Visions of Science and Scientists」からの議論
11教科教育とダイバシティをつなぐための先導的教育ツールの機能
12論点8「ESOL Education: Empowering Preservice Teachers to Advocate fo ELL」からの議論
13論点9「(Foreign) Language Education: Lessons from a Journey in Rethinking "Diversity" and Thinking Abour Priviiege」からの議論
14論点10「Exceptional Students Education: Utilizing the Arts to Facilitate Inclusive Environments」からの議論
15より多様なダイバシティを見据えて,先導的教育は何ができるか
授業のキーワード ダイバシティ,学習者の多様性,特別支援教育,日本語教育,教科教育,教師教育,先導的教育ツールの貢献 
受講補足(履修制限等)  
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) ライブ配信を予定しています。初回のURLはwebclassに記載します。TEAMS,それからオンラインホワイトボードを用いて進めていく予定です。
ディスカッションとブックトークがメインになります。よろしくおねがいします。 
その他 日本では,認知的学力の差の問題に焦点が置かれ,それ以外のダイバシティが見えにくくなっています。多様なダイバシティの視点を得て,それを解決する策を持って行きましょう。 
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