タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-教育AI研究プログラム
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16231040 
科目名   認知発達と学校教育  
担当教員   榊原 知美,糸井 尚子  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   水3   単位区分   選必  
授業形態   一般講義   単位数  
受講対象  教育支援協働実践開発専攻教育AI研究プログラム展開(コンピ・学校) 
備考   
ナンバリング   2S1M11 
ねらいと目標 AI時代において,新しい学力観のもとで,子どもの認知能力がいかに発達し,その能力にもとづいて,学校教育においていかに教育するかについて,新しい視座を提供できるように認知能力の発達観を問い直し,新たな情報化社会に必要な学習能力の教育方法を検討する。前半の各回では,認知発達の基礎的な過程を解説したうえで,そこに関わる保育・学校教育の役割などについて論じる。後半ではコンピテンスの認知発達の基礎理論として,アナロジー理論を取り上げその発達と教育について扱う。 
内容 前半の各回では,乳幼児期から児童期初期にかけての認知発達の基礎的な過程を解説したうえで,そこに関わる家庭・保育・学校教育の役割について論じる。後半では,コンピテンスの認知発達の基礎理論として,アナロジー理論を取り上げる。新規な情報と既有知識の構造を比ゆ的に把握する能力としてのアナロジー能力は,認知発達を支える能力であり,人間の学習能力の基礎である。アナロジー能力の発達とアナロジー能力による教育的支援について検討を行う。さらに,教育的なAIの構築の可能性について考察する。 
テキスト 適宜必要に応じて授業資料などを配布する。 
参考文献 各担当により参考文献が異なるため,各担当教員より授業中に随時紹介する。 
成績評価方法 授業への取り組み,発表内容などを総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1認知能力とは何か
2子どもが世界を見る枠組み①―Piagetの発達理論
3子どもが世界を見る枠組み②―領域固有の認知研究の展開
4子どもが世界を見る枠組み③―心の理論
5子どもが世界を見る枠組み④―数量
6子どもが世界を見る枠組み⑤―数量
7前半のまとめと質疑応答
8コンピテンスにおける認知的発達とはなにか-アナロジー理論に基づいて
9アナロジーによる問題解決力とアナロジー能力の発達
10教科学習能力の発達
11アナロジー能力による分数理解の発達
12アナロジーによる分数理解の教育的支援
13学習の授業例の検討
14学習の支援からAI教材への展開の検討
15まとめ
授業のキーワード 先導的教育,教育の未来,AI時代,情報教育,コンピテンシー,教育への応用実践 
受講補足(履修制限等) 状況により,授業の内容や実施形態に変更が生じる場合があります。 
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) 本授業は,遠隔形式で実施します。オンデマンド型を基本としますが,一部ライブ配信型で実施する回もあります。具体的な日程については,WebClassを確認してください。 
その他 授業に対する積極的な参画を望みます。 
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