タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-次世代日本型教育システム研究開発専攻
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16130330 
科目名   日本語教育ⅡC  
担当教員   小西 円  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   秋学期  
曜日・時限   木2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  次世代日本型教育システム研究開発専攻 展開(次世代日本型) 
備考   
ナンバリング   2S1M02 
ねらいと目標 この授業では、日本語教科書の分析や、日本語学習者の言語産出を分析することを通して、日本語教育の教材開発の力を養い、日本語教育を行う力を高めることを目的とする。また、レポート執筆を通して、学術論文作成の基礎力を養う。 
内容 今学期は日本語教育のための文法に焦点を当てる。日本語教育のための文法研究の方法の一つとして、教科書分析がある。学習者は教科書だけから日本語を学ぶわけではないが、教科書の記述や練習方法が学習者に何らかの影響を与えることもまた確かである。この授業では、教科書分析や、教科書の例文を実際の日本語運用と比較すること、また、学習者の言語産出と教科書とを比較することなどを通して、日本語教育文法の考え方、文法記述・練習の方法、何を教えるかに関わるシラバス策定などについて考える。具体的な内容は以下のとおりである。各自の積極的な授業参加が求められる。
(1)日本語教育における教科書を分析した研究事例や日本語教育文法を扱った論文講読を通して、ぞれぞれの問題意識のありかを知る。また、受講生各自が自身の問題意識を深める。
(2)受講生各自がテーマを決めて教科書分析または日本語教育文法に関する分析を行い、発表会を行う。分析は、客観的指標を伴った量的・質的分析を行う。
(3)分析の結果を踏まえながら、教育文法について学期末レポートを執筆する。 
テキスト 特に指定しないが、授業時に適宜参考文献を提示する。 
参考文献 授業時に適宜紹介する。 
成績評価方法 授業時のディスカッションへの参加(10%)、授業時の課題への取り組み(40%)、学期末レポート(50%)を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション、日本語教育の現状
2何を教えるか(1)
3何を教えるか(2)
4文法・文型に焦点をあてた教科書分析の事例(1)
5文法・文型に焦点をあてた教科書分析の事例(2)
6文法・文型に焦点をあてた教科書分析の事例(3)
7受講者による意見交換と前半授業の総括
8実際の教科書の事例検討(1)
9実際の教科書の事例検討(2)
10分析・調査の手法について
11受講生による発表とディスカッション(1)
12受講生による発表とディスカッション(2)
13受講生による発表とディスカッション(3)
14受講生による発表とディスカッション(4)
15総括
授業のキーワード 日本語教育、教科書分析、教育文法、実態調査、ディスカッション、発表会 
受講補足(履修制限等)  
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) 対面授業を行う予定ですが、その時の状況に応じて対応する予定です。もし遠隔授業になる場合は、ライブ配信となります。 
その他 受講生の意見を聞きながら、また、状況を見ながら、数回程度対面授業を実施する可能性について考える予定です。現時点では必ず対面授業をすると決まっているわけではありません。また、オンライン授業でも、受講者同士の交流や意見交換の場を積極的に設ける予定です。 
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