タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-次世代日本型教育システム研究開発専攻
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16130300 
科目名   日本語教育ⅠC  
担当教員   小西 円  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   S304    開講学期   春学期  
曜日・時限   月2   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  次世代日本型教育システム研究開発専攻 展開(次世代日本型) 
備考   
ナンバリング   2S1M02 
ねらいと目標 日本語教育における言語研究のための様々な手法を理解し、特にコーパスを用いた分析手法を学ぶ。実際にコーパスを用いた調査を行うことにより、分析の視点を養う。また、分析・発表・レポート執筆を通して、学術論文作成の基礎力を養う。 
内容 日本語教育における言語研究のためには、データを収集し、分析する必要がある。データの収集方法や分析方法は様々あるが、この授業では、質的研究と量的研究との違いを理解したうえで、コーパスを用いた分析の手法を主に学ぶ。エクセルを用いた基本的なデータ処理能力の習得を目指す。また、学期中に数回、調査分析の課題を課す。各自が実際に分析を行うことを通して、コーパスから導き出された量的結果を質的に読み解く訓練を行う。また、各自の問題意識から出発した調査・分析を行い、最終レポートを執筆する。 
テキスト 特に指定しないが、授業時に文献を適宜紹介する。 
参考文献 『講座日本語コーパス2巻、3巻、5巻』朝倉書店
『ベーシックコーパス言語学』石川慎一郎 ひつじ書房
『新・日本語教育のためのコーパス調査入門』李在鎬・石川慎一郎・砂川有里子 くろしお出版
『学習者コーパスと日本語教育研究』野田尚史・迫田久美子(編)くろしお出版 
など 
成績評価方法 授業時のディスカッションへの参加(20%)、授業時の課題への取り組み(40%)、学期末レポート(40%)を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 必要に応じて、内容、進度を変更する場合がある。
内容
1オリエンテーション、データ分析の基礎
2コーパス概論とBCCWJ
3BCCWJの使用と「中納言」の基礎
4エクセルを用いたデータの整理と分析
5ジャンルごとの出現数とその比較
6コーパスを用いた類義表現の分析
7コーパスを用いた研究を知る
8類義表現の分析の発表会・ディスカッション
9形態素解析と教科書分析
10学習者コーパスとは何か
11学習者コーパスを用いた分析の視点と方法
12NINJAL-LWPとコロケーション
13学習者コーパスを用いた分析の発表会・ディスカッション
14論文輪読と受講生による発表、ディスカッション(1)
15論文輪読と受講生による発表、ディスカッション(2)
授業のキーワード 日本語教育、コーパス、量的研究と質的研究、文法、ディスカッション、発表会 
受講補足(履修制限等)  
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) 対面授業を行いますが、状況が大きく変化した場合、社会情勢に合わせて対応します。
対面授業は、S304教室(パソコン室)で行う予定です。初回授業はそちらにお越しください。 
その他 授業時間外にパソコンを使ってデータ分析を行う必要があります。 
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