タイトル「2021年度 修士課程シラバス」、フォルダ「2021年度 教育学研究科(修士課程)シラバス-次世代日本型教育システム研究開発専攻
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   16130280 
科目名   日本語教育ⅠA  
担当教員   岡 智之  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   金5   単位区分   選必  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  次世代日本型教育システム研究開発専攻 展開(次世代日本型) 
備考   
ナンバリング   2S1M02 
ねらいと目標 日本語教育の教育内容としての,日本語の文法を認知言語学的手法を用いて分析し学ぶ。また日本語教育への応用について考える。その際,学習者の母語との対照から考える対照言語学的観点を持って学んでいく。 
内容 前半は、認知言語学の最新の成果である著作を精読しながら、認知言語学の基本概念、理論的枠組みを学んでいく。後半は、認知言語学の日本語学、日本語教育への応用を中心とした講義を行う。 
テキスト 講座 言語研究の核心と継承5 認知言語学Ⅱ、ひつじ書房、2020 
参考文献 講座 言語研究の核心と継承5 認知言語学Ⅰ、ひつじ書房、2020
岡智之著、認知日本語学講座第7巻 歴史認知言語学、くろしお出版、2013
岡智之著、場所の言語学、ひつじ書房、2013
その他、授業中に適宜指示する.
 
成績評価方法 平常点評価(30%)、担当個所の発表(20%)、最終レポート(50%)
平常点評価は、授業に対する貢献度(自主的な質問、議論の参加を積極的に行うこと)、WEBCLASS掲示板に感想を提出。
発表は、担当個所をまとめ、発表し、自分の意見を述べる。必ず自分が議論の中心として授業を活性化させること。最終レポートは、テキストで扱ったことに関して、自分の関心のあるテーマを選び、調査し、考えたものを発表した後、A4 4ページ程度にまとめる。8月6日(金)締め切り
 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2第1章 事態把握(岡担当)
3第2章 視点と事態解釈(以下、学生発表)
第3章 参照点
4第4章 主観化
第5章 文法化
5第6章 類像性
第7章 イメージ・スキーマ
6第8章 核の意味関係 
第9章 メタファー
7第10章 メトニミ―とシネクドキー
第11章 空間と時間のメタファー
8第12章 色彩語とカテゴリー化
認知言語学Ⅰ 第5章 日本語教育と認知言語学
9認知日本語学講座第7巻 認知歴史言語学
第1章 日本語存在表現の文法化
10第2章 テンス・アスペクトの文法化と類型論
11場所の言語学
第5章 認知言語学の「場所論」による基礎付け
12第6章 場所論に基づく「ハ」と「ガ」の規定
第7章 場所論に基づく日本語格助詞の体系的研究
13第8章 ニ格のスキーマとネットワーク
第9章 ヲ格のスキーマとネットワーク
14第10章 デ格のスキーマとネットワーク
第13章 日本語と英語、中国語、朝鮮語の事態認知の対照
15まとめ
授業のキーワード 認知言語学、認知意味論、認知文法、日本語教育と認知言語学 
受講補足(履修制限等)  
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) 基本、対面授業(N313)で行う.
 
その他  
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