タイトル「2021年度 教職大学院シラバス」、フォルダ「2021年度 教職大学院シラバス-学校組織マネジメントプログラム
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   23001190 
科目名   学級経営の理論と実際  
担当教員   浅野 あい子  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   教職講義室2   開講学期   春学期  
曜日・時限   木6   単位区分   選必  
授業形態   講義・演習   単位数  
受講対象  教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P幼児教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教育プロジェクトP環境教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻学校組織マネジメントプログラム高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教育プロジェクトP学校教育課題SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻特別支援教育高度化プログラム高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P家庭科教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P英語教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P保健体育教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P養護教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻総合教育実践プログラム高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P理科教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P情報教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P技術教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P社会科教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P国語教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P美術・工芸SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P音楽教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教育PJP国際理解・多文化共生SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P数学教育SP高度選択科目、教育実践専門職高度化専攻教科領域指導P書道教育SP高度選択科目 
備考   
ナンバリング   3G1P04 
到達目標 <学卒院生>
〇学級制の変遷や学級経営論の展開、学習指導要領の改訂の方向性を踏まえて、これからの学級経営に求められる理論及び方法論を修得する。
〇実習校等における学級経営上の課題を積極的に発信し、他の院生と協働して解決に向かうことができるようになる。
〇学校組織の一員として、他の教員と協働しながら、効果的な学級経営を展開する意識をもつことができるようになる。
<現職院生>
〇学級制の変遷や学級経営論の展開、学習指導要領の改訂の方向性を踏まえて、これからの学級経営の課題を抽出することができるようになる。
〇学校現場における実践を積極的に発信するとともに、様々な実践について理論的に価値づけ、改善に向けた方策を提案することができるようになる。
〇講義や演習を通して自らの学級経営を省察し価値付け、課題を捉えることができるようになるとともに、他の教員に対して学級経営に関する効果的な助言を行うことができるようになる。  
授業の概要 これからの学級経営におけるポイントは大きく二点である。第一は、集団指導の意義と重要性を踏まえ、効果的で安定的な学級経営を行うことである。第二は、学校経営との関連を意識した学級経営が組織的に展開されることにより、学校全体の教育力の向上につなげることである。これらの問題について、学級制の歴史、学習指導要領、学級経営論、様々な実践等をもとに学び、探求していく。 
授業計画(授業形態)
内容
1オリエンテーション(講義・協議)
〇授業の全体計画、到達目標、授業の課題の内容と方法、授業形態、参考文献等について確認し、学級経営に対する課題意識の共有化を図る。
2学級、学校経営とは(講義・協議)
〇学級制の歴史的変遷、学級経営論の展開、学習指導要領の変遷等から、日本の学級経営の特性について学ぶ。
3集団の教育力を生かした学級経営①望ましい学級集団とは(講義・演習)
〇望ましい学級集団とは何か、検討・考察する。
4集団の教育力を生かした学級経営②学級集団の発達(講義・協議)
〇学級集団の発達過程について学び、考察する。
5集団の教育力を生かした学級経営③学級集団の維持(講義・協議)
〇学級集団が成立し、維持されていく要因について学び、考察する。
6集団の教育力を生かした学級経営④グループアプローチと学級経営(講義・演習)
〇グループアプローチの考え方を取り入れた学級経営について学び、考察する。
7学級経営とファシリテーション①ファシリテーションの理論(講義・演習)
〇学級経営におけるファシリテーションの理論について学び、考察する。
8学級経営とファシリテーション②ファシリテーションの方法(講義・演習)
〇学級経営におけるファシリテーションの方法について学び、考察する。
9学級経営と教師の在り方①教師の役割と在り方(講義・演習)
〇学級経営における教師の役割と在り方、リーダーシップについて省察、検討する。
10学級経営と教師の在り方②児童生徒から見た教師(講義・演習)
〇児童生徒からの信頼感を獲得する教師の対応について省察、検討する。
11学級経営と教師の在り方③学級集団の状態と教育成果(講義・演習)
〇学級アセスメントツールを活用した分析について学び、活用について検討する。
12学級経営を通した学校の教育力の向上①学習指導との関連(講義・演習)
〇学級経営と学習指導の関連、学級経営のもつ役割と機能について省察、検討する。
13学級経営を通した学校の教育力の向上②学級の諸問題への対応、様々な試み
〇学級の諸問題への対応について、教育現場における取り組みを例に学ぶ。
14学級経営を通した学校の教育力の向上③学校経営の視点からの学級経営(講義・演習)
〇学校経営の観点から学級経営の独自性のよさと課題、学年・学校経営全体とのつながりについて検討する。
15授業の振り返りと総括(協議)
〇授業での学びを通して構築した学級経営観について共有する。
テキスト 特に指定しない。必要な資料については適宜指示・提示する。 
参考文献 エイミー・C・エドモンドソン『恐れのない組織-「心理的安定性」学習・イノベーション・成長をもたらす』(2021年、英治出版)
白松賢『学級経営の教科書』(2017年、東洋館出版社)
蓮尾直美・安藤知子編『学級の社会学 これからの組織運営のために』(2013年、ナカニシヤ出版)
グロービス・吉田素文『ファシリテーションの教科書』(2014年、東洋経済新報社)
河村茂雄『日本の学級集団と学級経営』(2010年、厚徳社) 
学生に対する評価(評価の重点) レポート、リフレクション、プレゼンテーションの成果を総合的に判断する。 
履修制限等 制限は設けないが、学校の実態や具体的な実践に焦点化した授業内容であることを理解したうえで履修すること。 
授業のテーマ 学級経営の目的と手法、集団づくり、教師のファシリテーション、コーチング 
遠隔授業形態(ライブ配信/オンデマンド) 遠隔授業(ライブ配信)を基本とする。内容に応じて対面形式で行う。 
その他  
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