タイトル「2021年度 特別専攻科シラバス」、フォルダ「2021年度 特別専攻科シラバス-特別支援教育特別専攻科(専修免コース)
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   30001240 
科目名   障害児心理学研究B  
担当教員   大伴 潔  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   秋学期  
曜日・時限   月2   単位区分   必修  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  特別支援教育専攻専修免コース必修科目 
備考  専攻科 
ナンバリング   461892 
ねらいと目標 この授業では、知的障害のある児童生徒を対象として、知的障害の心理や病理について理解を踏まえながら、特に言語・コミュニケーション面の評価と支援方法について理解を深めることを目的としています。音声表出の基盤となる構音の仕組みや構音障害の評価や指導のあり方、認知発達の発達のあり方、言語・コミュニケーションの指導のあり方について、「自立活動」での指導を念頭に検討します。
 
内容 配布資料を参照し、典型的な発達を示す幼児・児童の発達過程と対比しながら、障害の特徴について理解を深めます。認知面や言語・コミュニケーション面の評価、構音障害の評価、知的発達や認知発達のアセスメント(例:田中・ビネー知能検査V、KABC-Ⅱ)の活用方法については、演習形式を交え、教育実践への応用を念頭に置いて授業を進めます。
 
テキスト 授業において指定します。 
参考文献 ・加藤正子・竹下圭子・大伴潔編著「特別支援教育における構音障害のある子どもの理解と支援」学苑社
・子安増生編著「よくわかる認知発達とその支援」ミネルヴァ書房
・臨床発達心理士認定運営機構、秦野悦子・高橋登編著「言語発達とその支援」ミネルヴァ書房
 
成績評価方法 この授業では、毎回の出席と議論への参加(50%)と学期末のレポート課題(50%)で総合的に評価します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション
2認知発達のキーワードの理解
3構音のメカニズムの理解
4構音障害の評価と指導
5言語・コミュニケーション発達の基盤の理解:乳幼児期を中心に
6言語・コミュニケーションの発達過程の理解
7認知発達の評価方法の理解
8知能検査の実際(演習1)
9知能検査の実際(演習2)
10認知発達アセスメントの実際(演習1)
11認知発達アセスメントの実際(演習2)
12言語・コミュニケーション評価から支援へ
13自立活動における言語・コミュニケーション支援の位置づけ:概観
14自立活動における言語・コミュニケーション支援の位置づけ:障害種別にもとづいた検討
15まとめ
授業時間外における学習方法 資料を事前に読み、課題に回答してください。新しい用語・概念等については関連する文献等による理解を深めておいてください。 
授業のキーワード 知的障害、言語・コミュニケーション、アセスメント、指導方法 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 「自立活動」の一区分でもある「コミュニケーション」は学校教育で主要な観点であり、自立活動の他の区分(心理的な安定、人間関係の形成、身体の動き等)とも密接なかかわりがあります。障害のない子供の言語・コミュニケーションの発達過程についても理解しながら、評価と支援のあり方について考えてみてください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施方法(対面形式/遠隔形式) 対面形式で行います。 
その他  
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