タイトル「2025年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2025年度 教育学部シラバス-カリキュラム本部
シラバスの詳細は以下となります。
ナンバリングは科目コードとは異なります。ご注意ください。
ナンバリングとは
科目コード   70000300 
科目名   AI時代の情報  
担当教員   織原 義明  
対象学年   1年  
クラス   07   講義室   S203   
開講学期   春学期   開講時期   春学期  
曜日・時限   火2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  総合学芸領域:必修共通 
備考  対象:A理科 
ナンバリング   111981 
ねらいと目標 情報化社会における技術の発展やそれに伴う社会の変化に対し、主体的に対応できる能力と態度を育成する。
・教員及び教育支援者として、情報及び情報通信技術を適切かつ効果的に活用しながら、問題を発見・解決したり自分の考えを形成したりしていくために必要な知識と技術を身に付ける。
・現代社会におけるデータサイエンス・AI の役割を理解し、情報通信技術を利用して初歩的なデータ分析ができるようになる。 
内容 本授業科目は教育職員免許法上の「情報機器の操作」に対応し、教員及び教育支援者として必要な情報通信機器の操作を題材とした実習を含んだ授業形態をとる。ただし、ワードプロセッサや表計算等のアプリケーションソフトウェアの具体的な使用方法を教授する授業ではなく、コンピュータサイエンスやデータサイエンス、情報通信技術(ICT)、人工知能(AI)にまつわる概念や原理を説明し、それらを履修者が深く理解したり適切かつ効果的に活用したりすることができるようになるための実習を行う。 
テキスト 授業時間中に指示する。 
参考文献 授業時間中に指示する。 
成績評価方法 授業回毎に課すミニレポートやコメントシート(70%),および学期期間中に課す課題に対する成果物(30%)により総合的に評価します。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション、資源と認証
・授業のねらいと目的を理解し、評価基準を知る
・学芸大学のネットワーク環境について知る 他
2インターネットの利用と情報セキュリティの基本
・ネットワークを中心としたコンピュータの利用形態の歴史、コンピュータ本体と通信のコストの関係から利用形態が変化することを知る
・情報通信にはプロトコルとプロトコルの階層化が重要であることを知る 他
3クラウドコンピューティング
・クラウドサービスの利用により、インターネットを介した共同作業や、物理的なデータ の移動が安全かつ容易に行えるようになることを知る
・クラウドサービスの利用におけるアクセス制限の重要性を理解する 他
4現代社会における情報通信技術の活用
・情報通信技術が今日の社会の重要な基盤となっており,その発達が社会の変化と相互に影響を与えあっていることを理解する
・情報通信技術や計測技術の発達により,社会の至る所で様々なデータが収集、蓄積されるようになり,その膨大なデータから有益な知識を取り出す方法論としてデータサイエンスが重要となっていることを理解する 他
5コンピュータの仕組み
・コンピュータ(電子計算機)とはビット列の記憶、演算、外部との入出力を行う機能を備えた電子機器であることを知る
・コンピュータはハードウェアとソフトウェアの組み合わせで動作していることを知る 他
6コンピュータにおける数と文字の表現
・コンピュータが扱える情報はビット及びビット列であること、ビット列と2進数による表現を知る
・コンピュータにおける数の表現(符号化)方法を知り、符号化によって生じる誤差の問題を理解する 他
7コンピュータにおける音・画像・映像の表現
・アナログデータとディジタルデータの違いを理解し、デジタル化の方法(標本化、量子化、符号化)と復元(復号化)の概念を知る
・音、画像、映像のディジタル化の方法を知り、その方法とデータ量の関係について理解する 他
8コンピュータプログラミング
・コンピュータに何かをさせたいときには、その手順を教える必要があることを理解する
・手順とは、そのときの状態によって状態をどう変化させるかという規則の集合であることを理解する 他
9コンピュータによる情報発信・伝達
・さまざまな情報発信・伝達に係る表現方法と伝達手段を知る
・コンピュータを用いる情報発信・伝達の具体的な手段と特徴を知り,これらの手段の登場が社会に与えている影響を知る 他
10コンピュータによるデータの可視化
・データの出所や取得方法,所有者によって様々な種類に分類されることを理解する
・コンピュータによる様々なデータの可視化の手法を理解する 他
11コンピュータによるデータ分析
・データ分析の目的は,多量のデータから役に立つ可能性のある自明でない知識を発見したり獲得したりすることであることを理解する
・分析するデータを用意する際に配慮すべき点を理解する 他
12AI・生成 AI の活用
・AI 技術の概要を理解する
・生成 AI が、業務の効率化、創造性活動の支援、個別化されたサービスの提供など、社会の有り様や人々の生活を変えつつあることを理解する 他
13総合演習
・これまでの授業に関する内容について演習等を行い,理解を深める
14まとめ
・これまでの授業を総括し、理解を深める
・学校教育に求められている「教育の情報化」の概要を理解する
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授業時間外における学習方法 授業の復習と課題にしっかりと取り組んでください。疑問点については、まずは自分で調べてみましょう。それでもわからない場合は、メール等を使って質問してください。 
授業のキーワード データサイエンス,ICT,AI,生成AI,SNS,情報倫理,情報(メディア)リテラシー 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ パーソナルコンピュータ(PC)と,スマホやタブレットとの共通点や相違点を理解し,用途に合わせてそれぞれを使いこなせるようになってください。
AI, 生成AIにより社会はどのように変わっていくのか考えてみましょう。また,様々なメディアに溢れる情報を読み解き活用する能力(リテラシー)の向上を目指してください。 
実務経験のある教員による科目  
授業実施上の特記事項  
その他  
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