タイトル「2019年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2019年度 教育学部シラバス-技術科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   科学技術と技術科の授業  
担当教員   望月 高昭  
対象学年   2年   クラス   01  
講義室   機電実     開講学期   秋学期  
曜日・時限   金2   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程ものづくり技術選修選択科目B、中等教育教員養成課程技術専攻教科・教職(専攻SE 
備考   
ねらいと目標 本授業は,技術科の必修単元のうち「B エネルギー変換に関する技術」に焦点を当てながら,科学技術や自然現象を利用した教材開発をする際に必要となる「科学技術や自然現象に関する基礎科学」を学習する.  
内容  科学技術や自然現象を利用した教材を仮定すると共に,その教材を構成する要素(分野)各々について学習する.これら学習の後,各要素(分野)を授業においてどの様に提示するか(直感的に理解させる方法)について考える.
 本年度は,流体の保有するエネルギーを利用した教材を仮定し,流体の物理的性質,圧力,Newtonの運動の第2法則と流体の運動方程式,エネルギー保存則とその応用,流体の運動量保存とその応用 について学習する. 
テキスト 使用しない. 
参考文献 日本機械学会編,JSMEテキストシリーズ 流体力学,丸善. 
成績評価方法 学期末に実施する試験の結果のみにより評価する.出題範囲は基礎科学(理論的背景)部分のみとし,提示方法(例示方法)は含めない.試験は「筆記用具のみ使用可」の条件で実施する.試験を補講期間中に実施することがあるので注意すること.試験の成績と合否等の関係は学則に記載のとおり.学則で決められた出席日数を満たさない受講者は学期末試験の点数に関わらず「失格」となるので注意されたい. 
授業スケジュール(展開計画) 授業回は前後することがあります.また内容は省略もしくは簡略化されることがあります.
内容
1ガイダンス(評価基準,仮想教材等の説明)+仮想教材の理論的背景①: 流体とは?,流体の物理的性質: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
2仮想教材の理論的背景②: 圧力: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
3仮想教材の理論的背景③: 液柱計: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
4仮想教材の理論的背景④+授業における例示方法①: 浮力,油圧ジャッキの原理,流れの様式: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
5仮想教材の理論的背景⑤: 流体の質量保存則①: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
6仮想教材の理論的背景⑥+授業における例示方法②: 流体の質量保存則②と例示方法: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
7仮想教材の理論的背景⑦: 理想流体の運動方程式: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
8仮想教材の理論的背景⑧: 理想流体のエネルギー保存則: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
9仮想教材の理論的背景⑨: 理想流体のエネルギー保存則の応用①: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
10仮想教材の理論的背景⑩+授業における例示方法③+仮想教材を振り返る①: 理想流体のエネルギー保存則の応用②: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
11仮想教材の理論的背景⑪: 理想流体の運動量保存則: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
12仮想教材の理論的背景⑫: 理想流体の運動量保存則の応用 ①水車と風車: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
13仮想教材の理論的背景⑬+授業における例示方法④+仮想教材を振り返る②: 理想流体の運動量保存則の応用 ②水車・風車以外の例: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
14様々な流れ: 授業当日の復習(想定所要時間:2時間)および次回授業の前日の再復習(想定所要時間:1時間)を必ずすること
15まとめ,期末試験および正解・解答例の解説: 期末試験前に授業全体の総復習をしてくること.
授業時間外における学習方法 講義日毎に,帰宅後,復習を行って下さい.知識を積み上げていくため,該当回以前の授業が理解できていないと,該当回の授業が理解できません(加速度的に理解できなくなっていきます).授業前日に再復習をすると更なる知識の定着がはかれると考えます. 
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等) (1) 【重要】授業中はスマートフォン等の携帯端末の電源を切り鞄にしまってください.カメラにより板書を撮影することを禁止します.

(2) 受講者の座席を指定します.指定された席以外に座った場合は欠席としますのでご了承下さい.

(3) 高度な数学的知識は使用しないものの,無闇に数学的な表現から逃げることもしない.受講にあたっては,最低限,高等学校で習う数学Iおよび数学IIレベルの知識が必須.

(4) 下位学年の受講不可.他専攻・選修の受講不可(事前承認を受けた場合を除く).

(5) 予定に無い全学的な休講が生じた場合(例:多量の降雪に伴い全学的な休講の指示がある場合)は授業スケジュールの第14回を省略する.

(6) 講義日程もしくは進度によっては,授業スケジュール(展開計画)に①,②と番号付けしてある事項を簡略化した形(授業回数を少なくした形)で行う,もしくは授業スケジュールの第14回を省略する等により対応する.

(7) 期末試験を補講期間に実施する場合があります. 
学生へのメッセージ (1) スマートフォン等の携帯端末利用者へ
①授業中におけるスマートフォン等の携帯端末の使用が目に余ります.携帯端末を使用しながら授業を理解できるかについてよく考えて下さい.
②「授業中に携帯端末を使用していた」,「授業中に友人と会話していた」等の理由によりノートを取ることができず,板書が一段落するタイミングで板書をカメラ(機能)で撮影する等が散見されます.板書をカメラ(機能)等で撮影することを禁止します.授業中に携帯端末を使用せず,必ずノートを取ること.ノートを取りながら,その場で理解しようと努めて下さい.
③授業中の理解が正しかったかの確認および知識の定着のために,毎週,復習をすること.知識を積み上げていくことが重要なため,前週までの知識を確かにすることが授業中の理解につながります.

(2) 試験直前の学習のみを考えている方へ
本科目以外の科目も履修しているものと考えます.試験前の集中的な学習が物理的に可能か否かをよく考えて下さい.毎週の復習により,試験直前の学習の負担を減らすことを勧めます.

(3) 前年度不合格者へ
努力すれば合格するような授業設計になっています.受講期間中はコンスタントに復習するようにして下さい.試験直前の学習のみでは努力が不十分です.

(4) 全員へ
自己の欠席数(出席数)を訊きに来ないでください.訊かれてもお答えしません.遅刻・欠席が無いことが前提です. 
その他 (1) 成績評価方法欄に記載の通り,試験を補講期間中に実施することがあるので注意すること.

(2) 第1回目より通常授業を実施します.受講予定者は注意して下さい.当該日の欠席による不利益は一切考慮しません.

(3) 祝祭日であっても授業歴上において授業実施日であれば授業を実施します.受講者は予めご了承下さい.当該日の欠席による不利益は一切考慮しません.

(4) 課題を課した場合,実験・実習を実施した場合は,当該日の出席者のみ評価します(公欠者を除く).

(5) 教室内での充電は如何なる機器に対しても禁止します.

(6) 補講期間中になりますが,希望者を対象として期末試験の答案を開示します(返却はしません).情報開示の意味合いよりも,期末試験のどこを間違えたのかを自覚して欲しいと考えています.なお補講期間に期末試験を実施した場合は,答案の開示は補講期間後となります. 
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