タイトル「2019年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2019年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   国語科研究  
担当教員   宮本 淳子  
対象学年   3年   クラス   09  
講義室   N301    開講学期   秋学期  
曜日・時限   水3   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程言語障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程学校心理選修小教:国語、特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程社会選修小教:国語、初等教育教員養成課程美術選修小教:国語、初等教育教員養成課程理科選修小教:国語、初等教育教員養成課程環境教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程ものづくり技術選修小教:国語、初等教育教員養成課程音楽選修小教:国語、初等教育教員養成課程数学選修小教:国語、初等教育教員養成課程情報教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程幼児教育選修幼教、特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程保健体育選修小教:国語、初等教育教員養成課程国際教育選修小教:国語、特別支援教育教員養成課程聴覚障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程英語選修小教:国語、初等教育教員養成課程学校教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程家庭選修小教:国語 
備考   
ねらいと目標 小学生が基礎学力を形成する上で、国語はすべての授業の基本となる重要な教科である。例えば、国語科で様々な作品の文章にふれ、育まれる読解力は、算数、理科、社会といった他教科の学習とも大きく関わる。また、国語科の言語活動を通じ養われる力、思想力、判断力、表現力といった力は、他者と意思疎通をはかるうえで、日常生活上においても不可欠なものである。身に付けた知識や技能を活用し、表現する力の養成が求められている。

本講義では、小学校国語科の教育現場(教材研究、授業計画、授業実践)を想定した形で、国語科教育で必要な力の習得をねらいとする。新学習指導要領で述べられる「主体的」「対話的」「深い」学びのために必要な力、日本語に関わる体系的知識や専門性の獲得を目標とする。 
内容 小学校の国語科で扱われる、ことばの特徴やきまり、文字に関わる事項は、日本語学の領域と密接に関わっており、そうした特質に関わる事項を中心に学習する。ただし、日本語学以外にも古典文学、中国古典学、近代文学等の知見についてもふれ、国語教材を分析するうえで必要な知識を得られるよう、分析の機会を設ける。前半は、講義形式だが、後半は、教材をどのように読み、授業をどのように展開するのか、受講生が主体的に考察し、参加できる形を採る。 
テキスト プリントを配布する。 
参考文献 『国語の授業の基礎・基本 小学校国語科内容論』国語科コアカリキュラム研究プロジェクト編(東京学芸大学出版会 2014)
授業内で適宜紹介する。 
成績評価方法 1 平常点20%(授業後の理解を確認するためのチェックシートの提出、授業内での発言、討議への積極的な参加)
2 発表準備・成果 (教材研究の観点から十分に検討し、準備、発表する)(40%)
3 学期末の最終レポートの提出(2000字程度)(40%)から総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1ガイダンス
(授業の概要、すすめ方、新学習指導要領をふまえて)
2国語の授業と日本語学1
音声・音韻(発音の違いと意味・音の種類)
3国語の授業と日本語学2
文字・表記(五十音図の歴史・サ行音・ハ行音の歴史)
4国語の授業と日本語学3
語彙・語種(和語・漢語・外来・混種語)
5国語の授業と日本語学4
文法・敬語
6国語の授業と中国古典学1
漢字学習の課題・漢字のなりたち
7国語の授業と中国古典学2
漢字の日本語化
8国語の授業と中国古典学3
日本語と漢詩
9国語の授業と古典文学1
神話・昔話「いなばのしろうさぎ」
10国語の授業と古典文学2
物語「竹取物語」
11国語の授業と古典文学3
随筆『枕草子』
12国語の授業と古典文学4
和歌『百人一首』
13国語の授業と近代文学1
詩の読み方と教え方
14国語の授業と近代文学2
小説の読み方と教え方
15総括・最終レポート
授業時間外における学習方法 (1)サブリーダー(授業内で説明する)を読み、教育や国語に対する関心を高める。
(2)授業で扱った日本語の言語事象に関する知識を整理し、日常生活においても授業教材として活用できる題材を探求する。 
授業のキーワード 国語科教育・日本語学・古典文学・中国古典学・近代文学・国語教材 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 以下の観点で、受講生の積極的な取り組み姿勢を高く評価します。
(1)授業内で配布するプリント、サブリーダーの内容を十分に読み込み、考察を深められているか。
(2)グループ討議や自身の発表の際に必要十分な準備をし、積極的に発言できているか。
(3)コメントシートや最終レポートにて、授業で学んだ視点を活かし、独自に工夫を凝らした案を提示できているか。 
その他 ・授業、出欠・評価に関わる注意事項は初回に説明する。特段の事情がない限り初回から出席すること。
・事情があって欠席した場合は必ず申し出ること。
・受講生の理解や関心に配慮し、必要に応じ、順序や作品を変更する場合があります。 
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