タイトル「2019年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2019年度 教育学部シラバス-国語科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   国語科研究  
担当教員   野澤 涼子  
対象学年   3年   クラス   04  
講義室   S410    開講学期   春学期  
曜日・時限   金1   単位区分   必修,選択  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  特別支援教育教員養成課程言語障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程学校心理選修小教:国語、特別支援教育教員養成課程学習障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程社会選修小教:国語、初等教育教員養成課程理科選修小教:国語、初等教育教員養成課程ものづくり技術選修小教:国語、初等教育教員養成課程環境教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程美術選修小教:国語、初等教育教員養成課程情報教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程幼児教育選修幼教、初等教育教員養成課程音楽選修小教:国語、初等教育教員養成課程数学選修小教:国語、特別支援教育教員養成課程発達障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程保健体育選修小教:国語、初等教育教員養成課程国際教育選修小教:国語、特別支援教育教員養成課程聴覚障害教育専攻 小免小教:国語、初等教育教員養成課程学校教育選修小教:国語、初等教育教員養成課程英語選修小教:国語、初等教育教員養成課程家庭選修小教:国語 
備考   
ねらいと目標 国語科教科書における文学教材について、読解力を身につけ、文学教材の授業内容を検討することができる。また日本語でのコミュニケーション能力を身につけ、日本語で伝え合う力の育成において適切な授業内容を検討することができる。 
内容 国語科教科書における文学教材には、それぞれ採用された背景がある。しかしながら改めて一つの文学作品として読み直すと、必ずしも採用条件に合致しているとはいえない作品もある。また教材として読むことによって、教室内で陥りがちな特定の「読み」を誘発してしまう問題点もある。文学教材として採用された作品の、教材としての可能性の有無を検討するとともに、それぞれの作品に相応しい授業内容を考える。また、近年国語科で重要視されている日本語表現能力の育成について、日本語で伝え合うことを、グループワーク等を交えながら実践的に行い、国語科の授業においてどのように取り入れるべきかを検討する。 
テキスト 授業で取り上げる文学作品については、購入あるいは借りるなどして各自用意する。(電子書籍でもかまわない)
適宜プリントを用意する。 
参考文献 授業内で紹介する場合がある。 
成績評価方法 平常点40点、期末試験60点 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1イントロダクション
2教科書教材の採用作品と不採用作品の比較
山田詠美「ひよこの眼」と「晩年の子供」(1)
3教科書教材の採用作品と不採用作品の比較
山田詠美「ひよこの眼」と「晩年の子供」(2)
4戦争文学教材の検討(1)
あまんきみこ「ちいちゃんのかげおくり」
5戦争文学教材の検討(2)
今西祐行「ひとつの花」
6戦争文学教材の検討(3)
大岡昇平「俘虜記」
7定番教材再考(1)
新見南吉「ごんぎつね」
8定番教材再考(2)
あまんきみこ「白いぼうし」
9定番教材再考(3)
椋鳩十「大造じいさんとガン」
10定番教材再考(4)
杉みき子「わらぐつの中の神様」
11日本語のコミュニケーション
伝えること・イメージすること
12日本語表現(1)
話し言葉と書き言葉の違い
13日本語表現(2)
話すこと・聞くこと
14日本語表現(3)
書くこと・読むこと
15定期試験
授業時間外における学習方法 授業内で取り上げる文学作品を事前に読んでおく。
 
授業のキーワード 教科書文学教材、日本語表現、コミュニケーション 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 国語科における文学教材を読み返してみると、学校で習ったこととは全く違ったものが見えてくることがあります。そうした新たな観点からの発見により、指導書に示されている内容に留まらない授業を行うことができるようになると考えています。また、日本語表現能力の育成は、国語科教育にとって重要な課題です。日ごろ、何気なく行っているつもりの日本語でのコミュニケーションを考えてみることで、言葉で伝え合うということの本質を考えていければと思います。 
その他 授業中の私語など迷惑行為は厳禁とする。スケジュールは学生の希望等により変更する場合がある。基本的には講義形式で進行するが、適宜グループワークを取り入れる。 
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