タイトル「2019年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2019年度 教育学部シラバス-学校教育
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   教育の理念と歴史  
担当教員   遠座 知恵  
対象学年   1年   クラス   57  
講義室   C201    開講学期   秋学期  
曜日・時限   金3   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程ものづくり技術選修教育の基礎理論、初等教育教員養成課程数学選修教育の基礎理論、初等教育教員養成課程英語選修教育の基礎理論 
備考  対象:A数学/英語/もの 
ねらいと目標 本授業は、教育事象を理解するための基礎となる力を育むことをねらいとする。受講生が教育に関する基礎的概念を身に付けるとともに、教育の歴史と思想を学ぶことで、教育事象について多角的に理解するための基礎的知識を身に付けることを到達目標とする。教育の多様な理念は、現実の教育の歴史や思想とどのように結び付いていたのかを考察することが、毎回の授業を貫くテーマとなる。 
内容 まず、教育や学習などの基礎的概念が説明され、教育の本質と目的を説明する諸観点が提示される。その上で、家族、子供、学校、社会、国家との関わりで、欧米における教育の歴史、子供に関する思想や、子どもの教育と学習を構成する思想について解説が行われる。また、日本における教育の歴史が説明され、その文脈で現代の教育改革の特徴が示される。さらに、現代において生じている近代教育に対する批判が紹介され、現代教育の諸課題が浮き彫りとされる。毎回の授業では、受講生相互の教え合いやディスカッションが適宜行われ、受講生の授業参加と授業理解を深めることが目指される。 
テキスト 特に指定しない。プリントを配布する。 
参考文献 随時紹介を行う。 
成績評価方法 学期末試験の成績による理解度を主とし、授業内のコメントペーパーの内容を加味して評価を行う。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1本授業の目的と方法―教職課程における本授業の位置付け
2教育の本質と目的―教育の基礎的概念
3古代・中世における教育と学校―真理の獲得と教養の意義
4近代公教育の成立―自由・平等の思想とその歴史的背景
5教育の公共性―家庭、子供、学校、社会、国家の関わり
6子供の思想―前近代から近代、現代の子供観まで
7子供の成熟―発達、変容に関する考え方
8子供と教材・教具―教育のメディア・表象と具体的実践
9子供(児童)中心主義の学校改革―生活経験に基づく教育
10近世日本における教育と学校―家と共同体のもとでの教育
11日本における近代公教育の成立―学制以降の教育政策とその思想
12大正新教育の思想と国家主義の教育―個性と協同(働)の思想と実践
13戦後以降の教育改革の歴史―経験主義、系統主義から現代まで
14近代教育に対する批判―教育における自由と平等の問い直し
15本授業のまとめ
授業時間外における学習方法  
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 受講者の関心や理解度等により、順序を変更することがある。 
その他  
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