タイトル「2018年度 教育学研究科シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学研究科シラバス - 学校教育専攻
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   教育思想研究法(b)  
担当教員   古屋 恵太  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   N305A   開講学期   秋学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選択,選必  
授業形態   一般講義   単位数  
受講対象  学校教育専攻学校教育コース自専攻教育実践研究法、学校教育専攻幼児教育コース学校教育専攻開設科目 
備考   
ねらいと目標  本授業は、過去の教育哲学的思考である教育思想(educational thoughts)のテクスト・クリティークができるようになること、また、それを可能とする研究法について理解できるようになることを目標とする。そのねらいとするところは、過去のテクストを主観的に意味づけするのとは異なる学問的な方法論を身につけてもらうことである。 
内容 19世紀末から20世紀はじめに活躍したアメリカの思想家、ジョージ・ハーバート・ミード(George Herbert Mead, 1863-1931)の諸論文を読解する。彼は、ジョン・デューイの同僚であり、デューイの思想に多大な影響を及ぼした。また、当時から今日にいたるまで、哲学、教育学、心理学、社会学等、幅広い学問領域に影響を与え続けている。対人的相互作用から国家の制度、国際関係にまでいたる彼の思想を当時の歴史的・思想史的文脈を踏まえて読解する。 
テキスト G.H.ミード著、加藤一己・宝月誠編訳『プラグマティズムの展開』ミネルヴァ書房、2003年(本体、6,500円)。  
参考文献 魚津郁夫『プラグマティズムの思想』筑摩書房、2006年(本体、1,300円)。
船津衛『G.H.ミードの世界―ミード研究の最前線』恒星社厚生閣、1997年(本体、3,000円)。 
成績評価方法  ゼミ形式で運営するため、発表(30%)、ディスカッションでの意見(70%)を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1授業の概説
2生理学的心理学と対になる学としての社会心理学
3社会的意識と意味の意識
4社会的意識のメカニズム
5自然権と政治制度理論
6科学的方法と道徳諸科学
7諸パースペクティヴの客観的リアリティ
8プラグマティズムの真理理論
9過去の性質
10国の精神化と国際社会の精神化
11アメリカ社会思想へのクーリーの貢献
12倫理学の観点から見た慈善
13アメリカ的環境との関係における、ロイス、ジェイムズ、デューイの哲学
14ミードにおける自然、社会、科学的方法
15授業のまとめ
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
その他  
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