タイトル「2018年度 教育学研究科シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学研究科シラバス - 学校教育専攻
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   学校社会学特講(b)  
担当教員   腰越 滋  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   月5   単位区分   選択  
授業形態   一般講義   単位数  
受講対象  学校教育専攻学校教育コース学校教育専攻開設科目、学校教育専攻幼児教育コース学校教育専攻開設科目 
備考   
ねらいと目標 教育実践の中核となる学校を意識しながら、教育社会学の方法論を用いて、多様な観点から考察を展開する。受講者にはデータや事実を踏まえた冷静な分析を基に、議論を展開できるようになることを期待したい。 
内容  教育社会学の領域のうち、オーソドックスな文献はもとより、年度によっては特論的テーマ(今年度は読書と子どもの社会化)についての文献を採り上げ、各自の関心によって分担しあいながら報告してもらうことを考えた。
 テキストの各章を、分担で報告者を決める形で検討するが、担当者には適宜参考文献や論文を紹介しながら、問題提起して貰う。その上で、参加メンバーと共にテキストはもとより、学校を含めた教育社会学の見識を深めていくこととしたい。
 なお大学院の演習であるため、自らの問題関心に基づく文献などの紹介を、各回の担当章の要約に加えて頂くことを期待する。 
テキスト  受講者と相談して決定したいが、以下の文献などの中から考えたい。
*日本教育社会学会 編 2017,『教育社会学のフロンティア1 学問としての展開と課題』,岩波書店(ISBN 978-4-00-026135-7 ¥3200+税)。
*日本教育社会学会 編 2018,『教育社会学のフロンティア2 変容する社会と教育のゆくえ』, 岩波書店(ISBN 978-4-00-026134-0)。
*稲垣 恭子 2017,『教育文化の社会学』,放送大学教育振興会(ISBN 978-4-595-14085-3 ¥2600+税)
*P.カロギアナキス、K.G.カラス、C.C.ヴォルフター、T-H.ジィァン、天童 睦子 編著(天童 睦子 監訳) 2017,『教育の危機 -現代の教育問題をグローバルに問い直す-』,東洋館出版社(ISBN 978-4-491-03337-2 ¥4600+税)。
*Parsons,T.&Bales,R.F.(1956) Family: Socialization and Interaction Process.(=2001,橋爪 貞雄 他訳『家族 核家族と子どもの社会化』,黎明書房) 
参考文献 *岩井 八郎・近藤 博之 編著,2010,『現代教育社会学』,有斐閣(ISBN978-4-641-18382-7 C1336 \2200E)。
*石戸 教嗣 2013,『新版 教育社会学を学ぶ人のために』,世界思想社(ISBN 978-4790716075 \2415E)。
*A.H.ハルゼー/H.ローダー/P.ブラウン/A.S.ウェルズ 編,住田 正樹・秋永 雄一・吉本 圭一 編訳,2005,『教育社会学 第三のソリューション』,九州大学出版会(ISBN4-87378-852-8 C3037 ¥8700E)。
*白波瀬 佐和子 編著 2008,『リーディングス 戦後日本の格差と不平等 第3巻 ゆれる平等神話 1986-2000』,日本図書センター, ISBN 978-4-284-30213-5, ¥4800E
*J.H.バランタイン、F.M.ハマック著 牧野 暢男・天童 睦子 監訳 2011,『教育社会学 現代教育のシステム分析』,東洋館出版社(¥6500E ISBN978-4-491-02728-9)。  
成績評価方法 出席状況、討論への参加状況、レポーター担当回でのプレゼンテーションの状況などによって、総合的に評価する。 
授業スケジュール(展開計画) 15週形式。(1.オリエンテーション-顔合わせ、課題設定と方針の確認、テキスト文献の選定等-。 2.~3.教員等(ファシリテーター)による準備のための講義回。 4.~14.テキスト文献を分担し、学生による発表・討議。 15.まとめ。)  
授業のキーワード 格差、社会階層、読書、社会化、Contemporary Sociology of Education 
受講補足(履修制限等) 受講対象の専攻・コース以外の方に関しては、履修に際して試験を課させて頂くことがありうる。 
その他 教育実践開発科目群 
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