タイトル「2018年度 教育学研究科シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学研究科シラバス - 学校教育専攻
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   教育哲学演習(b)  
担当教員   古屋 恵太  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室     開講学期   春学期  
曜日・時限   火6   単位区分   選択  
授業形態   一般講義   単位数  
受講対象  学校教育専攻学校教育コース学校教育専攻開設科目、学校教育専攻幼児教育コース学校教育専攻開設科目 
備考   
ねらいと目標  本授業は、日本の教育に多大な影響を及ぼしてきたプラグマティズムの教育哲学に対する理解を深めることを目標とする。そのねらいとするところは、子ども中心、経験中心といった浅薄なプラグマティズム理解から脱し、今日の教育改革を見る視点ともなる観念、経験、民主主義といった概念の特性をプラグマティズムを通して得られるようにすることである。 
内容  リチャード・ローティとならんで現代アメリカのプラグマティズムを代表する思想家であるリチャード・バーンスタインの著作を読解する。彼の著作のうち、プラグマティズムの諸思想を概説したものを対象とする。 
テキスト リチャード・J.バーンスタイン著、廣瀬覚・佐藤駿訳『哲学のプラグマティズム的転回』岩波書店、2017年(本体、3,600円)。  
参考文献 魚津郁夫『プラグマティズムの思想』筑摩書房、2006年(本体、1,300円)。 
成績評価方法  ゼミ形式で運営するため、ゼミでの発表(30%)、ディスカッションでの意見(70%)を総合して評価する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1授業の概説
2デューイと経験に基づく教育
3デューイと主体の概念
4パースのデカルト主義批判
5ジェイムズのプラグマティックな多元主義と倫理的帰結
6デューイの根源的民主主義のヴィジョン
7ヘーゲルとプラグマティズム
8プラグマティズム・客観性・真理
9経験が意味するもの―言語論的転回のあとで
10ヒラリー・パットナム―事実と価値の絡み合い
11ユルゲン・ハーバマスのカント的プラグマティズム
12リチャード・ローティのディープ・ヒューマニズム
13フェミニズムとプラグマティズム
14プラグマティズムの教育哲学の現在
15授業のまとめ
授業のキーワード  
受講補足(履修制限等)  
その他  
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