タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 多文化共生教育
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   人権教育  
担当教員   李 修京  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   C401    開講学期   春学期  
曜日・時限   月2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程理科専攻総合学芸領域:必修、初等教育教員養成課程国際教育選修総合学芸領域:必修、初等教育教員養成課程理科選修総合学芸領域:必修、初等教育教員養成課程学校心理選修総合学芸領域:必修、初等教育教員養成課程学校教育選修総合学芸領域:必修 
備考  CA:必修  対象:A理科/学教/学心/国際 B理科 
ねらいと目標 グローバル時代における多文化共生社会化が進む中、共生への動きと競争の激化の弊害として生じる排他的動きが混在する時代となっている。異文化・多文化理解、自文化理解への努力は必要だが、そのためにまず共有すべき普遍性とは何かを考える。人類史を通して国際社会が培ってきた人権意識について基本的知識を学習し、より大きな地球社会という枠組みからの‘命の尊厳’‘共に生きる’について考えるとともに、教師として身につけるべき人権教育の様々な事例を通して人権意識を高めることを授業の目標とする。 
内容 最初の授業でガイダンスを行う。基本的に教科書内容に沿ったPPTを通してこの授業の展開について説明する。
随時、授業関連のパワーポイント、映像などの説明あり。指示した事前学習課題に関する受講生の意見発表の機会を積極的に取り入れる。 
テキスト 李修京編『グローバル社会と人権問題』(明石書店,2016年増刷版) 
参考文献 授業中、映像や新聞、最新事情の資料や文献紹介などを通して教科書の補足説明あり。 
成績評価方法 出席(30)、毎回の授業課題・コメントペーパーの提出(40)、期末試験(30)。 
授業スケジュール(展開計画) 最初の授業ではガイダンス。その際に配布した教科書の内容に沿った人権事情について学習する。
世界にはどのような人権問題があり、それらの人権問題はどのように解決すべきか、世界の様々な現状を確認しつつ、日本国内の事例についても考える。授業では事前学習による授業展開のため、事前課題および予習の必要あり(日ごろの人権問題や時事問題などの社会事情に関心を持つこと)。  
授業時間外における学習方法 授業で提示した人権内容に関する情報検索や新聞などを用いた学習。それらを調べる過程から得た知見、経験、認識によって学習力と人権意識をより高めることが出来る。また、自分らが生きるこの時代の国際社会や国内の時事問題について関心を持ち、日々のニュースに注目する習慣を身につける。‘なぜ?’‘どうして?’‘どのようにしたら?’という問題意識を有すること。 
授業のキーワード グローバリズム、多文化社会、文化の摩擦、人権問題、異文化理解、他者と自分の立場、国際人権事情、ジェンダー問題(性の多様性)、差別・偏見の構図、共生社会、学校現場 
受講補足(履修制限等) 授業中の私語はご法度! なお、授業の流れのため、原則として5月から(途中から)の受講は認めない。3回以上の無断欠席は単位を認めない。 
学生へのメッセージ 自分同様、他者が存在し、他者(ひと)との相互作用で学校や社会が存在します。その際、異なる文化・異なる立場の人との関わりは偏見のバイアスを取り除き、理解を深めることで共生への可能性が高まります。グローバル社会における様々な人権事情について考察し、我々が暮らすこの地球社会での‘共に生きる’ことについて考えてみましょう。
 
その他 毎回200人を超える受講生がいるため、授業での‘私語’は他の人の授業妨害になるため、ご配慮願います。 
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