タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 国際教育(A類)
シラバスの詳細は以下となります。
科目名    事前・事後の指導(A)  
担当教員   戸田 孝子  
対象学年   3年   クラス   13  
講義室   W201    開講学期   春学期  
曜日・時限   水3   単位区分   必修  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程国際教育選修教育実習 
備考   
ねらいと目標 「教職」-子ども達の成長の傍らに寄り添い、一歩先を歩む人生の先輩として、彼等と共に学びながら、彼らを導き育てていく仕事ーこの専門職に、自分自身のこれからの人生をどのように関わらせていったら、自己の才能を存分に発揮することができるのか、また、子供達や親御さん達から、真に喜こばれ、この仕事を選べて自分は本当によかったと思えるようになるのか、これらのテーマを実践的に考察していくのが、この授業のねらいです。付属小学校の先生方、児童の皆さんから、「先生」と呼んで頂きながら送ることのできる貴重な秋の3週間、有意義な実習にできるようにしましょう。なぜ、自分は、教育学部だったのか、なぜ、国際教育だったのか、これからどうしていったら、最高の人生になるのか、その答えを発見できるのが、秋の実習です。子供達への「贈り物」を、たくさん真心を込めて、準備しましょう。準備する努力の分だけ、あなたは、自分の将来の仕事への、よりクリアなビジョン、つまり、国際教育と自分の才能・自己実現との意味を見出すことができるでしょう。 
内容 受講生は、まず、指導要領改訂の時代的背景とその骨子、自分達が卒業後に担う役割について共通理解を得ます。国際教育選修卒業生として、日本の初等教育にどのように関わっていくのか、教員としての社会貢献のビジョンとアイデンティテーの基礎を次のプロセスで形成していきます。
① 自分が「教育」に関心をもった時期の体験を振り返り、教育の受けてとしての思いを振り返り、またそのことへ、教育の専門的な学習を2年間経た現在の視点で考察します。子供に寄り添う「教育実践の基本的感性」を自己の成長の中で確認する目的があります。
② 2年次に学んだ「指導案と授業実践」について、新しいい授業のモデルとなる資料を、各自の得意、或いは苦手とする教科について、資料(指導案と授業実践動画)収集し、その分析と発見についてまとめます。
③ 自分自身の「才能」について考察し、その才能を生かした研究授業の計画や学級経営の計画を考えます。そこで、重要なのは、授業を自分パフォーマンスにするのではなく、こどもに奉仕する仕事というスタンスから、つまり、自己の才能を他者に認められるためではなく、他者の役に立てるというスタンスで再考し、具体的な自己の才能を発揮する仕事の場面やイメージを掴みます。
多忙な仕事に直面しても、立ち返ることのできる自分存在方向に振れておく目的があります。
5月2日と6月27日に共通講義を受講し、6月の学校訪問より、具体的に実習を行う児童のための実習の準備にとりかかります。単元計画や指導案についてこどもの姿を浮かべながら、取り組みます。個人または、グループで部分的な模擬授業を発表しあいます。9・10月の基礎実習の学びについて分析と考察を11月にレポートにまとめ発表し合います。、実習準備は、単なる自分たちの教育実践のトレーニングの場としては考えず、実習と雖も3週間を共に学ぶ子供たちとは、この地球で一期一会という感覚で臨むために、授業計画、教材づくり、こども観察における成長や心の変化の読み取り、そして言葉がけなど、すべて「子ども達へどとける贈物」として取り組むうスタンスで臨みます。 
テキスト 適宜指示 
参考文献 適宜指示
 
成績評価方法 成績評価方法
事前学習:教育実践に臨むための自己分析、指導案分析、模擬授業計画、グループ討論の記録と考察の レポート提出
事後学習:教育実習の振り返り自己分析と、学び、将来のビジョンのレポート提出
 
授業スケジュール(展開計画) 1. オリエンテーション
2. 新指導要領の時代背景と骨子・自己分析シート1(子供の視点)
3. 共通講義 5月2日(水曜) 3時限 C401教室
4. 新指導要領の骨子と教員に求められるもの・自己分析シート発表
5. 自己の分析シートその2(教育活かす自己の才能の分析)
6. 自己の分析シートその2(教育活かす自己の才能の分析)
7. 指導案検索、動画資料検索シートの発表と討論
8. 指導案検索、動画資料検索シートの発表と討論
9. 教育実習クラスでのこども観察の分析と討論
10.共通講義は、6月27日(水曜) 3時限(C401教室)
11.教育実習クラスでの実習へ向けて「贈り物」の準備
12.教育実習クラスでの実習へ向けて「贈り物」の準備
13、模擬授業の発表と討論.
14.模擬授業の発表と討論
15.模擬授業の発表と討論 まとめ
 
授業時間外における学習方法 事前学習におけるワークシート完成のための、ウェブ検索、指導案分析、プレゼンテーションは,各自授業外に準備する。模擬授業については、個人でもグループでも構わない。また、事後学習では、実習終了後に、事後学習ワークシートの項目にそって、各自、実習での学びを整理し、自己分析、選択実習や将来の教育実践へ向かう考察をまとめる。
 
授業のキーワード
新指導要領、指導案、模擬授業、自己分析、将来の教育実践のビジョン 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 2年次の「授業観察演習」から、3年の付属学校における教育実地研究、そして、4年の選択実習に繋ぐ、教師の眼差しや教育実践の感性を,しっかりと身に着けて将来の糧にしてほしいと思います。
授業の進め方については、随時、相談や要望に傾聴しながら、受講生ひとりひとりの才能が実習において十二分に発揮され、子どもたちに素敵な贈り物が届けられるように、コミュニケーションを取りながら進めていきたいと思います。
 
その他  
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