タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   野外環境教育指導演習  
担当教員   小森 伸一  
対象学年   3年   クラス   01  
講義室   C203    開講学期   春学期  
曜日・時限   火3   単位区分   選択  
授業形態   演習   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程保健体育専攻選択科目A、初等教育教員養成課程保健体育選修選択科目A 
備考   
ねらいと目標 野外環境教育、野外活動の実践において望まれる指導者の在り方について、指導実践を交えて理解する。  
内容 実践指導(者)演習として、他に開設される以下(1)(2)の実習に“指導者(スタッフ)”として参加することを条件とする。いずれも、実習での実費がかかり自己負担となる(必要経費が実習によって異なる)。
したがって、本授業の履修前に「野外環境教育学」及び「野外環境教育実習」の単位を既得していることを基本条件とする。
または、「当該授業を履修する上で、野外環境教育についての基本的かつ必要十分の知識と指導経験を有している」と教員が判断した場合は履修を認めるものとする。

(1)「野外環境教育実習」(8月26日~8月31日:5泊6日 - スタッフの前日入り含)

(2)「野外環境教育実習」授業の実地踏査(兼、スタッフ研修)に参加
(日程:未定/6月下旬~7月中旬期間で1泊2日を予定)

※(1)の実習に参加が前提となるが、教員が認める何らかの理由で当該実習には参加できない場合は、下記の実習に指導者として参加することで代替可能とする。ただし、必ず担当教員との事前検討と承認を必要とする。

◎担当教員公認の小・中学校の自然体験活動・学習に関わる集団宿泊的行事、など。
◎担当教員が指導に関わる他の宿泊実習、など。

また、指導者として実習に関わる上で、必要な基礎知識と技術についての講習や事前準備を学内授業において適宜行う。
それゆえ、理論と実践の両方を行うことになるため、特に実地講習については、内容、またそれに関わる活動場所や環境(天候など)の状況によって、受講者のスケジュールと照らし合わせながら、臨機応変に行うものとする。

※※注意※※
上記の実地研修・実習にかかる費用は自己負担となる(総額2万~2万5千円程度) 
テキスト 小森伸一編「野外教育の理論と実践」杏林書院:2011年
及び、適宜プロントを配布する。  
参考文献 なし。必要時に配布するプリントに記載する。  
成績評価方法 学内授業及び学外実習での指導実地状況、指導実践に関わる「指導計画書」や指導後の「振り返りレポート」、等を総合的に評価する。

ただし、以下の項目を評価判断の目安とする。

授業及び実習中の取組み:70%
指導計画書及び振り返りレポート:30%  
授業スケジュール(展開計画) 実習での指導実践をともなう演習となるため、以下の項目について、天候との兼ね合いをみながら臨機応変に行うものとする。

※初回のオリエンテーションは、体育研究棟(体育館とプールの間の建物)の小森研究室(2F)に来ること。
内容
1・オリエンテーション:授業概要・評価方法の確認、等
・「野外活動」と「野外教育」の考え方・野外活動と安全(安全管理・リスクマネージメント)・野外活動における事故と責任
2・野外活動におけるリーダーシップ論・野外における健康管理・プログラム構成(プグラム・デザイン)の考え方
・グループワークゲーム(コミュニケーションゲーム)の実践と指導方法
3・「野外活動/野外教育」と「環境教育」・ミニマムインパクトの理解
・環境理解プログラムの実践と指導方法
4演習-実地踏査①:1泊2日(3時間分):
・野外調理(アウトドアクッキング)の実践と指導方法
・火器/刃物類の使用法および指導法・薪割り、火付け方法と指導法
5演習-実地踏査②:1泊2日(3時間分):
・登山における基礎知識と指導方法・地図とコンパスにおける基礎知識
・通信についての基礎知識・トランシーバー使用法と指導法
6演習-実地踏査③:1泊2日(3時間分):
・雷についての基礎知識と対処方法 /・屋外における危険な生物
・野外救急法 /・カヤック指導法
7演習-宿泊実習1(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
8演習-宿泊実習2(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理))
9演習-宿泊実習3(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
10演習-宿泊実習4(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
11演習-宿泊実習5(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
12演習-宿泊実習6(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
13演習-宿泊実習7(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
14演習-宿泊実習8(指導者実践体験演習):5泊6日(8時間分):
・野外活動技術全般の指導実践(含、カヤック、サイクリング、登山活動)
・グループの指導実践(含、コミュニケーション・ファシリテーション技術、安全管理)
15・野外環境教育の可能性と展望
・まとめ:これまでに学んできた指導者として重要となるキーワード・キー概念についての総復習
・アンケート
授業時間外における学習方法 =学内授業=
【予習】
次回授業までに、テキストの指定範囲や関連配布資料について読んでくる。
【復習】
授業で実施した内容について整理するための「ふりかえりシート」を次回の授業までに完成させて(記述して)提出する。

=学外授業(実地研修・実習)=
【事前】
●実習に向けたミーティングを適宜実施。

【事後】
●指導者として参加した実習での気づきや学んだことについてのレポート作成。 
授業のキーワード 野外活動、野外教育、野外・環境教育、レクリエーション、指導者(論)、リーダーシップ、安全管理、リスクマネージメント、マネージメント、組織キャンプ(教育キャンプ)、カヤック  
受講補足(履修制限等) 【注意!】
◎上記しているが、当科目は基本的に積み上げ式の授業となる為、受講するにあたり以下の制限がある(例外除く)。

「本授業の履修前に『野外環境教育学』及び『野外環境教育実習』の単位を既得していることを基本条件とする」
※例外:「当該授業を履修する上で、野外環境教育についての基本的かつ必要十分の知識と指導経験を有している」と教員が判断した場合は履修を認めるものとする

◎対象となる専攻(選修)以外の他専攻(選修)学生の履修可。
◎履修者の数の上限は特になし。

●実地研修・実習にかかる費用は自己負担となる(総額2万~2万5千円程度) 
学生へのメッセージ  
その他 上記「内容」の項目にて記載した通り、特殊な授業形態となるのに加え、実習への参加費用がかかる為、履修を考えている者は、登録前に事前に相談することが望ましい。

【連絡先】
Email:skomori※u-gakugei.ac.jp
(※を@に変えて下さい) 
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