タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 保健体育科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   人体解剖生理学  
担当教員   渡辺 雅之  
対象学年   1年   クラス   01  
講義室   S403    開講学期   春学期  
曜日・時限   火2   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  中等教育教員養成課程保健体育専攻必修科目、初等教育教員養成課程保健体育選修必修科目 
備考   
ねらいと目標 人体の構造と機能に関する広範な概括的知識を得る。そのことが運動を通じて生じる身体の機能的な変容についての理解へ繋げる。 
内容 人体を系統解剖学的に眺めながらも運動することに関する横串をさしながら、学校教育・体育において特に重要な知見を中心に知識を蓄積させたい。まずは骨格系から始める。次いで筋肉、神経、循環、呼吸、消化、泌尿器、生殖器、内分泌系、神経系、感覚器、体液・血液、体温とその調節について両者を関連させながら論じる。
テキストを補完する資料を散逸しないようファイルする。 
テキスト 竹内修二「読んでわかる解剖生理学テキスト」医学教育出版社 2,900円+税 
参考文献 藤田恒太郎 人体解剖学 南江堂 
成績評価方法 最終試験結果(70%)
小レポート(20%)
自作ノート(10%) 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1人体解剖生理学ガイダンス:テキストの確認、高校時の生物履修状況調査、学習方法についてのガイダンス
骨格系1;骨の構造総論、頭蓋骨から脊椎骨、胸郭、骨盤、長管状骨などを扱う
2骨格系2;関節の構造、スポーツ障害との関連、骨細胞とその調節因子などを扱う
3筋肉系1;全身の骨格筋を表層のものから深部まで眺める
4筋肉系2;筋生理学を軸に収縮の仕組み、エネルギー論、発達の仕組みなどを扱う
5神経系1;神経系の概論および中枢神経系を主軸に運動がおこる仕組みも含め論じる
6神経系2;末梢神経系を主軸に運動神経・知覚神経、自律神経など運動場面必須の役割を論じる
7循環系1;循環系としての心臓、血管系の分布と機能、リンパ系などを概観する
8循環系2;心臓を主として心電図所見。運動時の危険性などを論じる
9呼吸系1;呼吸系全体を眺めつつ、呼吸中枢、呼吸筋、ガス交換などの仕組みを扱う
10呼吸系2;呼吸の自動性や運動時の呼吸の仕組みや健康づくりにおける呼吸法を考える
11消化・吸収系1;消化・吸収系の全体を概観し、栄養素の生化学なども含めて扱う
12消化・吸収系2;栄養素の吸収、代謝、排せつ、腸内細菌などを論じる
13泌尿器系;腎機能を主軸に尿ができる仕組み、スポーツ事故における腎の重要性を考える
14内分泌系;狭義のホルモンの生成・分泌・作用の他に神経ペプチドについてもふれる
15試験とふりかえり;1時間以内の筆記試験の後、今期の内容をふりかえる
授業時間外における学習方法 テキストをよく読むこと
配布資料も参考にし、書籍やインターネットを活用して理解を深める。
人体解剖に関してはスケッチを行うことをすすめる。
人体生理に関しては情報量が多いので運動に関する価値づけを自分なりに行いながら、確認してゆく。その上で授業中や授業後に教員への質問等を行いたい。 
授業のキーワード 人体解剖学、人体生理学 
受講補足(履修制限等)  
学生へのメッセージ 資料やスケッチ等自作ノートも提出のこと。これも評価する。 
その他  
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