タイトル「2018年度 教育学部シラバス」、フォルダ「2018年度 教育学部シラバス - 美術科
シラバスの詳細は以下となります。
科目名   初等図画工作科教育法  
担当教員   石川 誠  
対象学年   3年   クラス   10  
講義室   N404    開講学期   春学期  
曜日・時限   月1   単位区分   必修  
授業形態   講義   単位数  
受講対象  初等教育教員養成課程環境教育選修小学校各教科指導法、初等教育教員養成課程国際教育選修小学校各教科指導法、初等教育教員養成課程学校心理選修小学校各教科指導法 
備考  対象:A学心、A国際、A環境 
ねらいと目標 1.造形活動の歴史や様々な考え方を広く考察することを通して、子どもの日常世界から生まれる表現活動の意義を捉えること。
2.図画工作科の目標、教育内容・方法(実際の授業例や指導法など)の全体像を現在の学校と社会の中で捉えること。
3.現代的課題や学習指導要領が示す意義を踏まえ、具体的な図画工作科の活動の在り方を考えたり、自分なりの授業を構想したりして、実践指導力・授業改善力を養う視点をもつこと。 
内容 様々な資料や講話、小学校図画工作科の題材事例、実践的体験活動を通して、造形表現や図画工作科の特性、子どもの思考・判断・表現、知識・技能などに関わりながら考察と理解をすすめていく。以下は、本授業内容の例である。
前半では、ビデオ教材や作品、資料、講話や対話等を通して、造形活動の歴史や意義を踏まえつつ、図画工作科教育の今日的課題や位置づけ、目的を学習していく。後半では、図画工作科の教育内容・方法(学習指導要領の理解を含む)及び授業構想や題材研究等について教材や資料等を活用しながら検討し、現在の学校・社会と子どもを起点に実際の授業の姿を捉えていく。 
テキスト 文部科学省(編) 『小学校学習指導要領解説 図画工作編』 日本文教出版, 2018(平成30),ISSN:9784536590112. 
参考文献 橋本美保ほか(監),増田金吾(編著)『教科教育学シリーズ⑧ 図工・美術科教育』一藝社,2015. 
成績評価方法 次の内容から総合的に評価する: 授業時のコメント・ワークシート類(10~20%)、中間まとめ小テスト(20%)、グループ課題(20%)、期末課題レポート(20~30%)。なお、授業出席・参加状況も加味する。 
授業スケジュール(展開計画)
内容
1オリエンテーション:普通教育における「図画工作科」とは
2美術教育の歴史と理念
3図画工作科教育の歴史と理念
4子どもどもを取り巻く諸問題と造形活動① 子どもの成長・発達と造形活動
5子どもどもを取り巻く諸問題と造形活動② 社会とアートと子ども文化
6図画工作科の学習指導要領
7     【中間まとめ:第1~6回内容の理解度をみる】(小テストを本時冒頭に行う)
内容と方法① 造形遊び
8内容と方法② 絵や立体に表す
9内容と方法③ 工作に表す
10内容と方法④ 鑑賞
11授業と学習の構想① 指導計画の作成と学習指導案
12授業と学習の構想② 題材設計-1(グループ研究)
13授業と学習の構想③ 題材設計-2(グループ研究)
14題材・学修指導案の発表と相互検討①
15題材・学習指導案の発表と相互検討②
   本授業のまとめ   期末課題レポート提出
授業時間外における学習方法 次のような活動は、図画工作科教育の研究上,有益です。
・子どもの表現(絵や工作など)や鑑賞に関する資料(記事や写真,指導案など)の収集、ワークショップ等への参加
・美術館や博物館等でオリジナル(ほんもの)の資料に接する体験を持つ 
授業のキーワード 子どもの豊かさ 表現 鑑賞 
受講補足(履修制限等) 標準開設学期生と再履修生を優先する。対象学年より下の年次生の受講は、受け入れ人数に余裕がある場合のみ可。 
学生へのメッセージ  
その他 配布資料は,後日の授業で参照することがあるので,ファイル(A4程度)に保管して持参する。 
Copyright(C) 2013 NTT DATA KYUSHU Co.,Ltd All rights reserved.